te’「敢えて、理解を望み縺れ尽く音声や文字の枠外での『約束』を。」 release tour

Filed under: LIVE REPORT — タグ: — LUCK'A @ 2010.09.25

te'「敢えて、理解を望み縺れ尽く音声や文字の枠外での『約束』を。」 release tour

te’
「敢えて、理解を望み縺れ尽く音声や文字の枠外での『約束』を。」 release tour
2010.9.18(Sat)
@渋谷 CLUB QUATTRO

 いわずもがなte’はインストゥルメンタル・バンド。エモやポストロックや音響やマスロックやハードコアやフュージョンやシューゲイズやジャズやその他様々な音楽背景から織りなされるその豊潤な音楽性は、言葉なくとも言葉以上に聴き手や観る者の感受性を刺激し、人それぞれに物語を広げてくれる。
 te’の曲は、歌詞があるわけでも、キャッチーなサビがあるわけでも、明確なガイドメロディがあるわけでも、ましてやAメロ、Bメロ、サビ的な構成から成り立っているわけでもない。しかし、そこに多分にドラマや物語、流れや移り変わり、そして歌詞無き歌を感受するのは、やはり聴き手のレシーバーが表情/表現豊かな彼らの音の一つひとつや音塊を傍受。自分なりの情景や原風景をそこにクロスオーバーさせるからにほかならない。
 テーマとモチーフを中心に、プレイヤーのその時々の感情や心情、思い描いた情景に乗せられたプレイと、それを受け止めるオーディエンスのイマジネーションやセンシビリティ。その相互の合致や相違を繰り返し、一人ひとりの中にドラマを広げていく彼らの音楽。そう、この日のライヴも、会場の一人ひとりが彼らの一音一音、一塊一塊を受け止め、自分なりの解釈を果たしていった。


 
 te’の久々のワンマンライヴが2010年9月19日渋谷クアトロにて行われた。今回は6月2日発売のニューアルバム『敢えて、理解を望み縺れ尽く音声や文字の枠外での『約束』を。』のレコ発ライヴ。今回我がラッカは彼らの缶バッヂを始め、Tシャツ、トートバッグ、そして今回のワンマン限定のレザーコインケースを制作した。


 
 エントランスのドアから人がはみ出さんばかりの満員の会場に半ば強引に入り込み、スルスルとステージ前方へ。SEも終わり、既にスタンバイしていたメンバーが見える。下手にドラムのtachibana、中央奥にギターのkono、中央フロントにベースのmasa、上手にギターのhiroの盤石の布陣だ。1曲目は「勝望美景を愛し、酒食音律の享楽を添え、画に写し『世』に喩え。」。ゆっくりと波紋のように広がっていくhiroのギターが空間を広げていく。時折り交わるkonoによるハーシュノイズばりの轟音シャワーが気持ち良く、途中tachibanaのリムショットとhiroのギターだけになるところでは、フッと美しさを見せる。そのまま激しいビートが激情感を煽り、2曲目の「人々が個を偉人と称する時が来れば彼は既に『傀儡』へと変わる。」に突入。オーディエンスも前方へとギュッと押し寄せ、フロアの密度もグッと高まる。楽曲に合わせ次第にアクションも激しくなっていくhiroとmasa。ストロボと赤い照明が上手く楽曲の表層を演出している。そして、ドラマティックなギターイントロから「天涯万里、必然を起こすは人に在り、偶然を成すは『天』に在り。」に入ると、雷雨はさらに強くなる。間ではtachibanaがドラムソロを魅せ、そこにhiroのギターが重なる。うーん、鳥肌ものだ。そして、会場中の「1,2,3」のカウントアップの後、「言葉を用いて奏でる者は才能に在らず、ただの記憶に『過』ぎぬ。」へとイン。怒涛性と再び激しくなる直前のブレイク間に存する緊張感がたまらない。その後の”待ってました!”の怒涛性と、masaの咆哮に会場が呼応する。歌ナシなのにこの一体感は毎度ながら凄い。
 
 masaが会場をひと煽り。その後、ツアーファイナルであること、「ワンマンへようこそ」等が伝えられる。
 ライヴはhiroとkonoのギターリレーションによるパラレルなギターフレーズの後、「決断は無限の扉を開くのでは無く無限の誤謬に『終止符』を打つ。」に入る。ここでリードするのはtachibanaのドラムだ。間にワイルドさや抒情さを挟み、それらがナイスビューを生む。今度はhiroの煽りに続き、「性は危険と遊戯を、つまり異性を最も危険な『玩具』として欲す。」にイン。リバ―ブ感溢れる美しいギターとカタストロフィギターの中、途中の4つ打ち16ビートで生まれるダンサブルさと、そこから1音階上がるところがフロアに高揚感を享受する。

 ここでMC。masaが「最も遠くから来た自信のある人」と尋ね、岡山やアメリカからも、この日の彼らを観に来た人が居ることが判明。
 ライヴに戻ろう。「愛も信仰も同じ様に日々のささやかな勤行でのみ『維持』される。」では、hiroのかきむしるようなギターとtachibanaのフロアタムの効いたドラミング。そこにkonoのギターと、ダウンピッキングを活かしたmasaのベースが融合を見せる。激流から急に大海へ出くわすかの安堵感は格別。間髪置かずkonoのアルペジオからhiroの性急的でスリリングなカッティングも印象的な「具眼の士に検閲されることは、最も正しい『価値』の決定である。」に突入。masaも低い位置でベースを弾き、時々フラッシュバックするかのように入り込むアンプリファイされた逆回転音がパラノイアを描く。続く「詩はただ、病める魂の所有者と孤独者との寂しい『慰』めである。」では、masaのベースのハーモナイズドが深海を呼び起こす。不思議な海遊感が会場に満ち、中盤のストレートさが逆に解放感を生む。倍テンになりながらも、ギターとベースがあえて一拍ズラしてプレイするところは彼らの面目躍如だ。そのままノンストップで「沈黙中の表情にこそ、言葉選びに勝る本当の雄弁が『存在』する。」にイン。トンネルから抜け、開放的なワイド感を味あわせてくれる同曲では、hiroのアクションも一際アクティブに。ラストはバンド渾身で更なる高みへと連れて行ってくれた。
ここでkonoがギターをストラトからレスポールjr.に、masaもジャズベースをアップライトベースへと持ち替える。続いては「闇に残る遅咲きは、艶やかな初花より愛らしく『夢』と共になり。」。konoのハンマリングを活かしたギター、ダブ処理を施されたtachibanaのドラム、masaのアップライトベースが白玉の伸びに深みを増させる。ブレイブ感のあるドラム・マーチが鳴り響く。次の「逆さまにゆかぬ年月、幸福に最も近い消耗がまた『明日』も来る。」では福音が会場中に鳴り渡り、至福感や喜びが湧き上がってくる。そこから急変。ラストはサンバのリズムも交え、楽曲に躍動感や生命感を与える。いやー、フレキシブルだ。続いての力強く切り開いていくようなナンバー「何らの苦しみにもあわずして、何人をも幸福とは『呼』ぶなかれ。」では、先程のブレイブ感に男らしさが加わる。抒情から激情に変わり、そこからカタストロフィー的ノイジ―シャワーに包まれる流れがたまらない。

 「そろそろ飽きてきた?歌でも聞きたい?」と意地悪な質問はmasa。もちろん会場中が首を振る。ここでサービスとばかりに、masaがPerfumeの「ポリリズム」をあえてハズして披露。場内は少々失笑気味だ(笑)。
 ここで業務連絡。今後のライヴ告知に加え、ツアーグッズの紹介も行う。「コインケース買ったよ」と客席からの温かい声が。

 MCで和ませたmasaがストリートオルガン風の音色でノスタルジックに浸らせるのも間もなく、いきなり発光するように「美しき旋律も、音を語る言を持たずしては心にも『留』めがたし。」、そして、前曲の余韻や雰囲気を残したまま、konoのギターリフから入った「夜光の珠も闇に置けば光彩を放つが白日に曝せば『魅力』を失う。」をプレイ。彼らの中ではわりとストレートでドライヴ感を持つ「夜光の珠も~」。抒情性を交え、そこから再びストレートへと伸びゆく気持ち良さに会場中がライドオンする。そして、「思想とは我々の選ぶものを見せず、我々の好むものを『見』せる。」では、ドラムを中心とした流れを作り、それが進むに連れ、大きくなウネリを生み、それが次第に激しさを増し、全てを巻き込み、飲み込んでいった。
 ステージ中央にもう1セット、シンバル、スネア、フロアタムが持ち込まれる。お客さんのクラップの中、「秤を伴わない剣は暴走を、剣を伴わない秤は『無力』を意味する。」が現れる。この曲の持つ4つ打ち変則16ビートが会場にダンサブルさと解放感を生む。hiroもまるで何かが憑依したようにステージ中央の3点ドラムを連打する。
 「お前らの熱い気持ちは分った。かかってこい!」と客席への連呼はmasa。次の「人間は自由なものとして生まれ、至る所で『鎖』に繋がれてゆく。」で現れた一掃の激しさに、”待ってました!!”とフロアの密度も上がる。激化したフロアの温度や密度は、続いての「如何に強大な精神や力といえども知性なくしては『無』に等しい。」で更に上がる。途中ワルツになる部分を挟み、その一瞬の静が次に口を開けて待っている激なる動を生む。「夢とは現実という平凡なものに付ける美しさに似た『嘘』の俗称。」では、そのまま会場をダンスフロアへと一変。hiroも全身汗にまみれながらも、あくまでもギターを正確無比に弾き倒す。高揚したmasaもマイクスタンドを前に出し、客席とのコール&レスポンスを繰り返す。扇動的な曲は続く。次は最速ナンバー「『参弐零参壱壱壱弐伍壱九参壱伍九伍弐壱七伍伍伍四壱四壱六四』 」だ。ここまでくると会場全体も阿鼻叫喚。間にレゲエのダブを織り交ぜつつも、疾走感を味あわせてくれる。hiroも最前の手すりまでせり出しフロアを煽る。
 「最後はみんなで大合唱して終わりましょう」とはmasa。本編ラストは、フロアからの曲に合わせてメロディを付け歌われる、ニューアルバムでも白眉なナンバー「自由と孤立と己とに充ちた現代に生きた犠牲として訪れる『未来』」。いやー、あの演奏が止み、フロアからラララのハミングが聴こえた瞬間の感動的だったこと、感動的だったこと。これまで一方的にステージから放たれていたと思っていた音塊が、実はステージとフロアとの邂逅となっていたことに改めて気づく。

 ここからはアンコール。まずはhiroのギターが馴染みのあるイントロを放つ。そのフレーズに会場全体が熱狂。アンコール1曲目は「他に寄せる信頼の大部分は、己の内に抱く自信から『生』まれる。」だ。轟音と疾走、そしてそこに包まれているような興奮と至福がたまらない。そこから「いつも好転する未来を望み、しかし時節の変化は「恐」れている。」に突入。8ビートに入るところでは一際眺めの良い景色へと誘ってくれる同曲。ベースがキチンとしたデッサンを描き、2本のギターがその景色と背景に色をつける。そして、3曲目の「意味の在る巡り会いを求めず、出会いに『意味』を見つけて行く。」では、ワイドにダイナミックに大海へと辿り着いたように、何か良い旅を終えた後のような安堵感と達成感が全身を包む。
 ダブルアンコールにも応えてくれた彼ら。ここまでで全力で25曲。もうとっくに体力の限界は来ているはずだ。それでも渾身の力を込め、更にダイナミックさと激しさを増した「己が分を知りて及ばざる時は速やかに止むるを『智』と言うべし。」、ドラムロールから静かにたゆたう中、突如襲ってくるカタストロフィーが聴き手の全身を巻き込む「我々は希望に従って約束をし、恐怖にかられて約束を『果』たす。」、そして正真正銘のラストはPeople In The Boxの大吾も飛び入りで、ドラムを叩きまくった激速ファストナンバー「死闘、勇鋭、死憤、励鈍、倖用、待命、陥陳、勇力、必死、冒刃。」で締め。ダブルアンコールも含め前28曲。2時間強に及ぶライヴは終了した。

 言葉による明確さがないぶん、その抽象さに於いて聴き手のイマジネーションに委ねるしかない、フレキシブルながら極めて不安定な音楽、インストゥルメンタル。te’にしても、作品を聴いているうちに浮かんできた様々な風景や光景も、いざそれをライヴで体感すると、感情や生命力や原動力といった、もっと人間の深層や原初的なものに訴えかける音楽に変わっていたりする。凄く緻密に作られながらも、目指すところは原初。<そうだ!!彼らは音楽を使って光景や情景、時事や物語を表わしているのではなく、もしかしたら、その時々の心情や心の流れを表わしているだけなのではないのだろうか?>と、改めて思った。

Report : 池田スカオ和宏


【セットリスト】

1.勝望美景を愛し、酒食音律の享楽を添え、画に写し『世』に喩え。
2.人々が個を偉人と称する時が来れば彼は既に『傀儡』へと変わる。
3.天涯万里、必然を起こすは人に在り、偶然を成すは『天』に在り。
4.言葉を用いて奏でる者は才能に在らず、ただの記憶に『過』ぎぬ。
5.決断は無限の扉を開くのでは無く無限の誤謬に『終止符』を打つ。
6.性は危険と遊戯を、つまり異性を最も危険な『玩具』として欲す。
7.愛も信仰も同じ様に日々のささやかな勤行でのみ『維持』される。
8.具眼の士に検閲されることは、最も正しい『価値』の決定である。
9.詩はただ、病める魂の所有者と孤独者との寂しい『慰』めである。
10.沈黙中の表情にこそ、言葉選びに勝る本当の雄弁が『存在』する。
11.闇に残る遅咲きは、艶やかな初花より愛らしく『夢』と共になり。
12.逆さまにゆかぬ年月、幸福に最も近い消耗がまた『明日』も来る。
13.何らの苦しみにもあわずして、何人をも幸福とは『呼』ぶなかれ。
14.美しき旋律も、音を語る言を持たずしては心にも『留』めがたし。
15.夜光の珠も闇に置けば光彩を放つが白日に曝せば『魅力』を失う。
16.思想とは我々の選ぶものを見せず、我々の好むものを『見』せる。
17.秤を伴わない剣は暴走を、剣を伴わない秤は『無力』を意味する。
18.人間は自由なものとして生まれ、至る所で『鎖』に繋がれてゆく。
19.如何に強大な精神や力といえども知性なくしては『無』に等しい。
20.夢とは現実という平凡なものに付ける美しさに似た『嘘』の俗称。
21.『参弐零参壱壱壱弐伍壱九参壱伍九伍弐壱七伍伍伍四壱四壱六四』
22.自由と孤立と己とに充ちた現代に生きた犠牲として訪れる『未来』
Encore
En-1.他に寄せる信頼の大部分は、己の内に抱く自信から『生』まれる。
En-2.いつも好転する未来を望み、しかし時節の変化は「恐」れている。
En-3.意味の在る巡り会いを求めず、出会いに『意味』を見つけて行く。
Double Encore
WEn-1.己が分を知りて及ばざる時は速やかに止むるを『智』と言うべし。
WEn-2.我々は希望に従って約束をし、恐怖にかられて約束を『果』たす。
WEn-3.死闘、勇鋭、死憤、励鈍、倖用、待命、陥陳、勇力、必死、冒刃。


【MEMBER】

teアーティスト写真L→R
Drum:tachibana
Bass:masa
Guitar:hiro
Guitar:kono


【PROFILE】

エモーショナルでかつ、重厚な音圧と轟音で、ハードコア以上の衝撃力を持ち合わせる楽曲と、繊細なフレーズで彩られ、整然とした佇まいを見せるタイトな楽曲、この2つの感性を表現するのに、歌を不要としている。そんな完成度の高い楽曲性を大きく上回る、強烈なライブパフォーマンスで、着実に新たなシーンを拡げている。4ピース・バンド。
2004年1月、konoを中心に東京で結成。2004年9月、1stマキシシングルを[残響レコード]よりリリース。2005年9月、1st album「ならば、意味から解放された響きは『音』の世界の深淵を語る。」をリリース。
全国ツアーを敢行。海外から来日したバンドとも共演。
2006年3月、約1万人が動員される『independence-D』に参加。同3月、アメリカのレーベル[status quo audio]より1stalbumを全米リリース。同時にアメリカツアー敢行。
2006年6月、2nd single & DVD「言葉を用いて奏でる者は、才能に在らずただの言葉に『過』ぎぬ。」をリリース。同年11月、65daysofstaticの来日公演にて共演。
2007年3月、3rd single「美しき旋律も、音を語る言を持たずしては、心にも『留』めがたし。」をリリース。同年3月、渋谷O-nestにてワンマンライブを開催。同年9月、2nd album「それは、鳴り響く世界から現実的な音を『歌』おうとする思考。」をリリース。2008年10月 3rd album「まして、心と五感が一致するなら全て最上の『音楽』に変ずる。」をリリースし、10月25日渋谷クアトロにてワンマンを敢行。
2010年6月2日、4thアルバム『敢えて、理解を望み縺れ尽く音声や文字の枠外での『約束』を。』をリリース。5箇所のワンマンを含む全国15箇所に及ぶツアーを敢行。大成功に収める。


【PACKAGE ITEM】

te TKCA-73530NEW ALBUM
『敢えて、理解を望み縺れ尽く音声や文字の枠外での『約束』を。』
TKCA-73530
¥2,800(Tax in)
【徳間コミュニケ―ション】
NOW ON SALE

<収録曲>
M-1.決断は無限の扉を開くのでは無く無限の誤謬に『終止符』を打つ。
M-2.天涯万里、必然を起こすは人に在り、偶然を成すは『天』に在り。
M-3.秤を伴わない剣は暴走を、剣を伴わない秤は『無力』を意味する。
M-4.夜光の珠も闇に置けば光彩を放つが白日に曝せば『魅力』を失う。
M-5.勝望美景を愛し、酒食音律の享楽を添え、画に写し『世』に喩え。
M-6.性は危険と遊戯を、つまり異性を最も危険な『玩具』として欲す。
M-7.人々が個を偉人と称する時が来れば彼は既に『傀儡』へと変わる。
M-8.闇に残る遅咲きは、艶やかな初花より愛らしく『夢』と共になり。
M-9.逆さまにゆかぬ年月、幸福に最も近い消耗がまた『明日』も来る。
M-10.自由と孤立と己とに充ちた現代に生きた犠牲として訪れる『未来』
M-11.瞼の裏に夜明けの眠りが、閉じた瞳と思い出に『目覚め』を求む。
M-12.『参弐零参壱壱壱弐伍壱九参壱伍九伍弐壱七伍伍伍四壱四壱六四』


【LIVE INFORMATION】

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【ARTIST HOMEPAGE】

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