SISTER JET ＠野音LIVEレポート【番外編】
OUR SISTER JET SUPPORT STYLE
ALL YOU NEED IS LIVE AT 野音ワンマン
2010.6.6(SUN)
@日比谷野外音楽堂
「ワタル日和」(6月の澄み渡るような青空のこと=この日の来場のお客さんが命名)の6月6日の日比谷野外音楽堂。
「ワタルS生誕祭」と裏タイトルされたSISTER JETのワンマンライヴが行われた。入場料は破格のJET PRICE¥1000!!彼らの過去ワンマン中最大動員数のざっと5倍ものキャパシティを持つこの地にて、彼らの「悪ノリ」に便乗した、3000人ものJETBOY JETGIRLが全国から集った。
当日は、発売されたぱかりのニューシングル「キャラメルフレーバー」や、カップリングのチープトリックの自訳カバー「サレンダー ～いつだってボクはブルー～ 」を始め、彼らの代表曲やお馴染みの曲がてんこ盛り。
アコギを交えたナンバーも数曲はさみ、恒例のベイシティ・ローラ―ズの「SATURDAY NIGHT」、初プレイ(?)モンキーズの「DAYDREAM BELIEVER」のタイマーズ・バージョンのカバー。
また、この日のために作り、今後作品収録も予定もないと語った、スペシャルなナンバー「6月6日」もプレイされ、会場を終始ほんわかさせたり、熱狂させたり、まさにJET WORLDを展開。2回のアンコールにも応えてくれ、全20曲のロックンロールの魔法を、またもや我々にかけてくれたのだった。
毎度彼らのグッズではお世話になっている、我ラッカ。この日はいつもの定番アイテムに加え、野音限定で、2枚組のTシャツセットや大型パスタオル、そして会場中のほとんどで振られていたJET旗(ジェットキ)なる小旗を新たに制作した。
まさに熱狂的なJETBOY JETGIRLたちが全国各地から集ったこの日。ライヴ開演前の熱狂的な応援姿勢の一部をパシャリと撮らせてもらいました。
撮影にご協力いただいたみなさまありがとうございました。この場を借りて御礼申し上げます。
