a flood of circle「I’M NOT FUCKIN UNDERDOG」
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この日の会場は新宿ロフト。かつて彼らが育ったライヴハウスでした。猥雑で繁華な街の中、それらのネオンとは対照的な鈍いギラギラとした光を放つ、歌舞伎町の一角の地下にあるこのステージにて、彼らは生まれ、育ちました。そんな<凱旋>にも似た今回のロフトでのライヴ。当然チケットも早々にソールドアウトし、ヤバくてかっこいい、そんなお客さんがたくさん集まっていました。
今回のツアーは、あえてスモールクラスのライヴハウスツアー。<ライヴバンドa flood of circle>を至近距離にて身体全体で堪能するのは絶好のロケーションだったと言えるでしょう。このロフトでも、最新のブルーズロックを放ちまくり。数々の名場面を生み出しました。詳しくは、下記のライヴレポにて。
今回も我がラッカは、Tシャツやタオル、パーカーや新商品としてバングルポーチを、彼らのニューグッズとしてデザイン&作らせてもらいました。どれも、今回のテーマとも言える<F××K>を意識したものばかり。ガツンとインパクトのあるグッズの数々が、年末からの彼らの物販ブースを飾っていました。
【かませ犬ツアーTシャツ】
「俺はお前のかませ犬じゃないツアーのTシャツとしてのデザインしました。Mini Album「FUCK FOREVER」のジャケットデザインの中指を立てているイメージをオマージュし、ロゴタイプで“中指立て”を表現しています。
“UNDER DOG”とは“かませ犬”という意味で、あえて“FUCKIN”と入れているのも「FUCK FOREVER」をリンクさせている為です。
背面はツアーで回ったライブハウスのロゴが大きく散りばめられています。ブランドロゴっぽいイメージでツアーTシャツのデザインとしてはあまりない試みをしてみました」LUCKON GRAPHICS談
【バングルポーチ】
【AFOCロゴパーカー】
【AFOCロゴタオル(ツアー限定カラー)】
年末にニューミニアルバムを出したと思ったら、今度は間髪入れずに、ニューシングルをリリースした彼ら。タイトルは「Dancing Zombiez」。これがまた、多くのロックファンをがっちりとグリップしそうなかっこいいナンバーで、既にライヴでも演っており。非常に人気も高い楽曲です。
「曲はかっこいいんだけど、ミュージックビデオの内容が内容なんで、なかなかかかんないんですよ(苦笑)」とは、先日、会ったボーカル&ギターの佐々木の一言。購入&激聴はもちろん、あえて各テレビ局やCS音楽チャンネルに「かけてくれ!!」のリクエストもしてみよう(笑)。
New Single
「Dancing Zombiez」
TECI-298
¥1,200(tax in)
【Imperial Records】
NOW ON SALE
1. Dancing Zombiez
2. アイ・ラヴ・ロックンロール
3. 俺はお前の噛ませ犬じゃない
4. 月面のプール
そして、そのニューシングルを引っさげたワンマンツアーが東名阪と大箱にて行われます。タイトルの「地獄突き」にあるように、やり方はシンプルだけど、かなり殺傷能力の高い、一撃必殺のライヴになりそうです。各地で、AFOCと踊れ!!
Tour Dancing Zombiez
“ROCK’N’ROLL HELL!!! AFOCの地獄突きワンマンツアー” ※2.1 up
6.12(wed) 名古屋Electric Lady Land
6.13(thu) 大阪AKASO
06.16(sun) 東京Zepp DiverCity
a flood of circle
「FUCK FOREVER」RELEASE ONEMAN TOUR 2013 “俺はお前のかませ犬じゃないツアー”
2013.3.17 @ 新宿 LOFT
この日の前日、東横線と副都心線が乗り入れ、ただでさえずいぶん平穏な街になった新宿だが、やはりまだ歌舞伎町界隈は980円のカーディガンと1本10万円のドンペリが同居する街として、カジュアルにカオティックである。様々な欲望がそれぞれの事情に見合った金銭のやりとりで満たされたり、逆に傷ついたり、相変わらず人間のどうしようもない部分を危険な匂いもさせながら受け入れる大きな鍋。自らを「歌舞伎町のバンド」と名乗るa flood of circle(以下、AFOC)は、そんな人間模様をちょっと俯瞰で見ているフシもあるけれど、昇華しようのないブルースを内燃させる彼らにはやはり似合いの街に違いない。
それにしてもだ。今回の「FUCK FOREVER」ワンマンツアー、スタートの地は新宿JAM、そしてファイナルがここ新宿LOFT2days。もっと大きなハコも埋まるバンドだけど、そこはこの拘りっぷりを楽しもうじゃないか、と思える。
若いファンが大半で、多くがバンドTにタオルという臨戦態勢なのだが、中には女の子でもガッツリ革ジャンにミニスカート、もしくはサンドレスみたいな浮世離れしたお洒落をしたファンもいるというのが、カジュアル一辺倒のライブシーンとはちょっと違った風景と言ってもいいだろう。なにか、どこか形式からはみ出るムードは確実にファンの中にもある。そしてステージの際まで押し寄せる人もいれば、遠巻きにクールに見守る人もいる。これもまたAFOCのライブの現場だ。
定刻を若干過ぎたあたりにLed Zeppelinの「移民の歌」が流れ、血のように赤いライトを浴びてメンバーが登場。オープナーは佐々木亮介のトーキングスタイルが緊迫感を煽る「Summertime Blues Ⅱ」。「向き合うのはいつも今の自分だから」というリリックが、ことさら刺さる。間髪入れず立て続けにニューアルバムからの「Diver’s High」で文字通りダイバー続出。エンディングに向けてフロアの「VAVAVAVAVAVAVAVAVA!」のシンガロングが限りなく叫びに近くなる。HISAYOの重心の低いベースラインが導く「Blood Red Shoes」は、まだ夜のとば口のLOFTを地下世界への結界のように共犯関係を煽り立てる。荒れるフロアの中で恐らく最高に音のいい場所に立ち尽くす男性がいたが、その気持ちもなんとなく分かる気がする。AFOCが更新しつづけるロックンロールの最新形を純粋に音場として味わいたい気持ちが。
「おはようございます!アーーーー・フラッド・オブ・サークルです!俺は誰のかませ犬でもないし、君も誰のかませ犬でもないだろう?今日はそれを証明していこうと思ってます。ロックンロールできるか!?」とそのシャウト同様五臓六腑に響く佐々木のMC。どこか乾いた風のように一切の回りくどさを排した新作『FUCK FOREVER』の中でも最高にホットなクールネスと独特のサイケデリアを感じさせる「KINZOKU Bat」がサポートギタリストの曽根巧とHISAYOの弦のユニゾン、ブルージィなトレモロって存在するんだ?と瞠目しきりのイマジネーション豊かな、しかもソリッドで不穏なスウィングで鳴らされるとはっきり言ってメモをとってる自分がイヤになってくる。
続く「Silent Noise=Avant-garde Punk」「ミッドナイトサンシャイン」という3曲の流れは、ロックンロールの狂気と色気がとにもかくにも横溢していた。赤いライトに照らされるファンの腕はまるでフロアを埋め尽くす毛細血管のごとく、この場をひとつの肉体のように躍動させているようにも見えたし…。
「おい、新宿!ロックンロールの時間だぜ」と「移民の歌」に日本語詞というか意訳を付けたAFOC流のヘヴィなハードロックがさらにフロアをあの「アアアー、アー!」の絶叫とともに揺らす。もはやシンプルに楽しくなってくる。かと思えば曲が終わると静まり返るチューニングタイム。なんなんだこの落差!そこへ「LOFTって歴史があるからさ。池畑さんとチバさんが喧嘩してたり、50代の先輩とかがさ。歌舞伎町だし来にくいなぁとかあると思うけど、俺らにとってはここはR&Rの聖地なんだよ」と今日ここでツアーファイナルを迎える必然を語る佐々木。続けて「俺らの一番古いブルースだぜ」と「ブラックバード」を。どこかビートルズの「カム・トゥゲザー」から綿々と流れるR&Rバンドの鳴らすブルースの永遠性を「みらいみらいみらい」のリフレインが増幅するようだ。佐々木の見ている風景はもしかしたら10代の時からブルースの極北なのかもしれない、ふとそんなことを思ってしまうぐらい、彼の内面は時代も国境も垣根なく、精神の荒野に立たざるを得ない者しか持ち得ない何かがあるのだろう。ファンの反応も歓声というより感極まった拍手だった。
ライブも中盤を迎え「これを言うために全国19ヶ所まわってきた」と地鳴りのような渡邊のフロアタムから始まる「FUCK FOREVER」。希望や未来を歌う手段が“FUCK FOREVER”なんだ、このバンドは。このリリックをシンガロングする不思議な一体感のあとに訪れる佐々木の孤独な夜みたいなヴァースがまた恐ろしく染みる。中指を立て続けるのは、何も対・他だけじゃない。一転、ラモーンズ的なユナイトできるパンクな趣きの「見る前に跳べ」で、スタイルじゃなく初期パンクの魂を軽快に表現できるメンバーの懐の深さ。曽根はルーズでブルージィなリフもいいが、やり過ぎないシンプルなフレーズでも冴えを見せる。
孤独も共闘もないまぜにしながら転がり続けるAFOCのライブはこの日もギリギリのテンションで進む。が、同時に素過ぎるMCも。時期的に佐々木が所属事務所が歌舞伎町にあるバンドマンの確定申告における、必要な愛想の良さについて笑わせたり。緊張感とともに、やはりここは彼らのホームであることを思い知る。バンドマンもいち生活者だ。当たり前だけど。そこに「人間も動物じゃん?で、何が言いたいかってことを、この曲で歌うんだけど」と、佐々木がアコギ、曽根がバンジョーに持ち替えての「The Cat Is Hard-Boiled」。どこかジャームッシュ映画でのジョニー・デップみたいな旅感も漂う。こんな時、AFOCのブルースの情景を感じてしまうのは自分だけじゃないだろう。
リラックスムードもありつつのMCでは、HISAYOがバレンタインチョコへのお返しがないと小言。今日の入りで速攻、佐々木からのお返し。「気持ち悪いバンド」と自嘲しながらも、「同じメンバーで2枚アルバム作ったことなくて、ふざけんな!と思ってたけど」、HISAYOが加入してからのバンド内のいい関係を吐露。まぁ、彼女が中3の時に初めて作った曲のタイトルが「恋のジェットコースター」!という告げ口?はちょっと悪趣味だけど、そんな会話もファンの前でやってのけるというか、佐々木のライトなS気質が伺えるのも、なかなか楽しかったりする。まぁ、それが馴れ合いに見えないからこそ成立しているとも言えるのだが。笑いも重要。ひとわたりリラックスした後はさらにギアをトップにブチ込んで「泥水のメロディー」、曽根のマシンガンギターがダイバーの衝動を加速させる「The Beautiful Monkeys」、景色が一気に荒野と化し、佐々木の歌声が突風のように突き刺さる「シーガル」、フィードバックノイズが意識をホワイトアウトさせるような渾身の「プシケ」で、フロアの歓声も力の限りの絶叫へ。
精魂尽き果てるほどステージ上もフロアもグッチャグチャの様相の終盤。佐々木がオフマイクで今回に限らず、バンドが今日のこの日までこれたことを話す。アンプリファイドされていても肉声は肉声なのだが、紛うことなき肉声で伝えたかったのは、身ひとつ、自分の意志ひとつでしか、結局バンドは転がっていかないことをどうしても示したかったんじゃないだろうか。そんな想いを共有しつつ、大きなグルーヴを湛えた「コインランドリーブルース」がリアルに聴こえないわけがない。そしてエモーショナルに情動を刺激したあとは、極上のシンプリシティとR&Rリヴァイバル的な洒脱を繰り出す「理由なき反抗(The Rebel Age)」が、シャッフルのビートで腰を揺らし、本編ラストも気持ちがフックアップされるポップなメロディを持った「象のブルース」。かなりオーソドックスなギターソロを佐々木がキメたり曽根とのユニゾンのギターがストレートに感動のツボを押すあたり、喜怒哀楽やその隙間にある感情の旅の果てに、見晴らしのいい場所に辿り着いたような清々しさが満ちてくる。ああ、これが今のa flood of circleの見ている景色、もしくは希望なんだろうな、と思った。
私事で恐縮だが、この日の開演時、コンディションは最悪だった。しかし。アタマ3曲あたりでAFOCにしかない、ドライなのにどこか湿った空気とエモーション、混沌と達観、ロックという美しい詩…そんな様々なかけがえのないリアルに触れて、感情を爆発させるフロアを半ば羨ましく、半ば愛しく思いながら、自分の細胞が否応なしに生きるベクトルに向かうのを感じたのだ。いや大げさじゃなく。
アンコールでは、彼らとは付き合いの長いプロデューサーの弥吉淳二がギタリストとして参加し、待望久しいニューシングル「Dancing Zombiez」がいい意味で「踊らせよう」というケレン味たっぷりに披露される。その前のMCで「今、バンドが中学生みたいに楽しい」と佐々木が言ったのだが、楽しくなければこんな曲は出てこないだろう。続けてプレイしたモータウンソウルを思わせる「I LOVE YOU」も師匠こと弥吉のド定番なソウル/R&Rなソロとグルーヴで踊ってないファンがいないほどだ。ここまでガッツリ、20曲、それでも鳴り止まないコールに応えてダブルアンコールに臨む前にステージ上でビール開封!
再び登場の曽根がコテコテの関西人っぷりを無理やり発揮して「まいど!」と一声。「ふだんそんなこと言わないじゃん」と突っ込む佐々木はマイペースだが、嬉しさははみ出している。その勢いのままに佐々木も曽根もステージ左右の前方ギリギリまでつんのめるようにしてフロアが揺れる「Buffalo Dance」。その男気で終わるのもドラマティックなのだが、この日の最終曲はグッと私たちの足取りを軽くしてくれるような「賭け(Bet!Bet!Bet!)」。君は何にBetする?そりゃ、自分自身だろう? そんなふうにしか聴こえない。「君も誰のかませ犬でもない」、つまりそういうことだ。
地上の歌舞伎町に出ると、そこで欲望を持て余してたり、不景気な顔をしたホストより、誰より気持ちの上では強気になってる自分に気づいた。いや、正確に言えば、様々な人間がいるこの街を来る前より自然に歩ける感覚を得たと言った方が当たっているかもしれない。自分に起こるちょっとした変化。ライブの醍醐味のひとつであるそれを噛み締めながら歩く。その時間と感覚は誰にも奪えない。
Report : 石角友香
Photo : Yuki Shimbo
<セットリスト>
1.Summertime Blues II
2.Diver’s High(VAVAVAVAVAVAVA)
3.Blood Red Shoes
4.KINZOKU Bat
5.Silent Noise=Avante-gard Punk
6.ミッドナイト・サンシャイン
7.移民の歌
8.FUCK FOREVER
9.ブラックバード
10.The Cat Is Hard-Boiled
11.見るまえに跳べ
12.The Beautiful Monkeys
13.泥水のメロディー
14.シーガル
15.プシケ
16.コインランドリー・ブルース
17.理由なき反抗(The Rebel Age)
18.象のブルース
Encore
En-1.Dancing Zombiez
En-2.I LOVE YOU
Double Encore
W-En-1.Buffalo Dance
W-En-2.賭け(Bet! Bet! Bet!)
Information
【MEMBER】
Vocal & Guitar 佐々木 亮介
Bass HISAYO
Drums 渡邊 一丘
That Evening Support Guitar 曽根巧(from talk to me)
【PROFILE】
2006年結成。ライヴ活動を開始。2007年7月、1stミニアルバム『a flood of circle』を発表。当時弱冠20歳とは思えないその音楽観と卓越したライブパフォーマンスに注目が集まり「FUJI ROCK FESTIVAL’07」に出演。
2008年5月、2ndミニアルバム『泥水のメロディー』を、さらに3ヶ月連続でライブ音源をリリース。同年末には「COUNTDOWN JAPAN 08/09」に出演を果たす。
2009年1月、初のワンマンライブを新宿ロフトで開催(ソールドアウト)。3月、インディーズラストシングル「Buffalo Dance / Thunderbolt」発売。同年4月、1stフルアルバム『BUFFALO SOUL』をメジャーよりリリース。全国ツアーを各地で満杯にする。同年7月、代官山UNITでのツアーファイナル自主企画直前にギタリストが失踪。バンドは入魂のパフォーマンスを披露し乗り切る。夏には「FUJI ROCK FESTIVAL’09」「ROCK IN JAPAN FES. 2009」にも出演。大絶賛を受ける。10月、失踪したメンバーの脱退を正式発表し、新たなスタートを切る。11月、メジャー2ndフルアルバム『PARADOX PARADE』発表。
2010年2月~同アルバムを引っ提げ、東名阪のワンマンライヴを含む全国7箇所のツアーを行い、大成功に納める。
2010年7月初のシングル「Human License」を発売。大型夏フェスにも出演。同年9月15日3rdアルバム『ZOOMANITY』リリース。発売後、10月15日~は6箇所のワンマンを含む全国17箇所にも及ぶツアー『Tour ZOOMANITY~天晴全国百鬼夜行~』を敢行。全箇所大成功を収める。
12月14日のライブをもって、ベースが石井康崇からHISAYOに交代。
2011年1月、デジタルシングル「Miss X DAY」配信。2月9日、TOWER RECORDS限定3rdライヴシングル「Miss X DAY ~Before the flood six」発売。6月22日には、5周年記念ミックスCD『AFOC THE MIX』をリリース。発売記念ツアーを大成功に収める。
2011年9月「I LOVE YOU」と「Blood Red Shoes」の2枚のシングルをインディーズ&メジャーにて同時リリース。
2011年11月、4枚目のアルバム『LOVE IS LIKE A ROCK’N’ROLL』をリリース。
2012年12月、ミニアルバム『FUCK FOREVER』をリリース。
2013年に入り、「FUCK FOREVER」RELEASE ONEMAN TOUR 2013″俺はお前のかませ犬じゃないツアー”を敢行。
2013年4月、シングル「Dancing Zombiez」を発売。
2013年6月からは、Tour Dancing Zombiez”ROCK’N’ROLL HELL!!! AFOCの地獄突きワンマンツアー”敢行する。
【NEW ITEM】
New Single
「Dancing Zombiez」
TECI-298
¥1,200(tax in)
【Imperial Records】
NOW ON SALE
1. Dancing Zombiez
2. アイ・ラヴ・ロックンロール
3. 俺はお前の噛ませ犬じゃない
4. 月面のプール
New Mini Album
『FUCK FOREVER』
TECI-1350
¥1,800(tax in)
【Imperial Records】
NOW ON SALE
1. 理由なき反抗(The Rebel Age)
2. Summertime Blues Ⅱ
3. Diver’s High(VAVAVAVAVAVAVA)
4. FUCK FOREVER
5. The Cat Is Hard-Boiled
6. KINZOKU Bat
7. 見るまえに跳べ
【LIVE SCHEDULE】
http://afloodofcircle.com/live.html
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