つばきフレンズ「Overcome Night, Go.」

Filed under: LIVE REPORT — タグ: — LUCK'A @ 2012.12.07

つばきフレンズ「Overcome Night, Go.」


DESIGN

 まずは、メンバーの小川さんから、”仲間のつながりや一体感”をテーマにデザインを依頼されました。そこから、つばきフレンズの代表曲ともなっている、ライブでは毎回最後に全員で歌う「太陽」という曲のサビのワンフレーズ「夜を超えてゆけ」を英訳したタイポグラフィをTシャツにレイアウトするアイデアが浮かびました。とても力強いサビなので、書体も力強く明快なものにしつつ、「夜を越える」という意味で光を感じさせたいというコン セプトもあり、椿並木の木漏れ日を撮影したものを文字に入れ込んだんです。色はモノクロで淡白に表現してしまうより、夜明けのような色味を出すためにダークブラウンとピンクに、小川さんとディスカッションしながら進めていきました。
 つばきは中学生の頃に出会って以来、聴き続け、ライブも観てきたこともあり、今回の一色さんの件で、”何か力になれれば”とずっと思っていました。そして今回の件で、Tシャツのデザインが決まり、完売の瞬間にも立ち会え、本当にいい経験ができたと思っております。
(LUCKON GRAPHICS談)

GOODS PRODUCTS

 デザイナーが学生時代からつばきのファンなのを察し、敢えて打合せに同席させましたが、それがとてもよい結果につながったことを嬉しく思います。
(マーチャンカトー談)


会場に見た繋がり

SITUATION

つばきフレンズへの最後のはなむけと、そして一色君の復帰を祝おうと、開演前/終演後の新代田FEVERのロビーはすごく賑やか。ライブ後、みなさん思い思いに思い出や、この日を振り返る会話をしている光景が印象的でした。

FRIENDS

物販ブースで、メンバーが着ていたサイズを一覧にしていたナイスなサイズ表のおかげで、「私、○○○さんと同じの下さい」と買い求めてくれる人も多数いたこの日。そんな中、Tシャツを着てくれている、仲良しペアたちをパシャり。


ライブに見た絆

LIVE REPORT

つばきフレンズ
レコ発ワンマンツアー・ファイナル
2012.10.26 @新代田FEVER

 「結実」。まさにそんなこんな言葉がピッタリなライブであった。
 この日、つばきフレンズは、つばきボーカルの一色徳保のステージへのカムバックと共に、その役目を終えた。メンバーたちもステージからはっきり言っていた通り、この日で<解散>した。しかし、それは同時に、つばきフレンズが我々に引き継がれ、そのバトンが手渡された日でもあった。
 つばきフレンズは、言うまでもなく、一色の復帰までの一時しのぎや、穴を埋めるためだけ活動していたグループではない。気持ちと気持ちの繋がりや結びつき、リスペクトや信頼、そして何よりも一色の復帰を強く願う者たちの集合体であった。なので、ゲストギターは一人一人が一色だったし、入れ替わり立ち替わり現れる、個性的なボーカリストたちは、みな、マイクの前では、一色たりえた。加え、我々もそこにあたかもつばきが存在しているかのような体で観、一緒に歌った。そしてこの日も、ステージ、お客さんはもとより、それを演出するライブハウスのスタッフ、グッズをデザインしたデザイナーや、それを売るスタッフ等々、幾つもの繋がりや絆、結びつきや信頼が何度も確認できた。

 名古屋、大阪と周り、いよいよこの東京が、この9月にみんなで作り上げた最初で最後のアルバム『つばきフレンズ』のレコ発ワンマンライヴのファイナルとなる。
 この日のライヴは早期のソールドアウト。みんながこの後に繰り広げられる、つばきフレンズの最終章と、つばきボーカルの一色徳保が再びステージに現れることに思いを馳せている。
場内ではゆっくりとミラーボールが回り、そのステージは青いライトで浮かび上がっている。
程なく、悠然としたSEが流れ、つばきベースの小川博永、ドラムの岡本奈穂子、そして上手(かみて)に、古くから彼らのサポートギターを務めていた曽根巧と、下手(しもて)にランクヘッドのギター山下壮、コーラスにFREENOTEの秦千香子、そしてボーカル一番手を務めたNo Regret Lifeの小田和奏がステージに現れる。
 小川が「つばきフレンズです」と挨拶。それを呼び声に、曽根の力強いギターイントロから各楽器がそこに乗り、1曲目の「ループ」からライヴはスタートした。生命力のあるソウルフルで武骨な小田の歌声がそこに乗り、つばきの持つデリケートな部分を秦のコーラスが支える。ソリッドにしてグルーヴィーな小川のベースと、タイトな岡本のドラム。そして、サビで現れる小田、秦によるツインボーカルが力強さと優しさを交え、歌を伝える。1曲目から身体がステージに引き込まれていくのが分かる。山下が放つギターフレーズに、これまた小田のボーカルが乗り、そのまま2曲目の「風向き」へ。生まれる疾走感にお客さんのノリも便乗。ライヴは更に転がり出していく。とは言え、疾走感だけでなく、ワイドさやダイナミックさも有しているのがこの曲の特徴。2本のギターが、”これでもか!!”と走り出していくのに対し、小川のベースがガシッとそれらを受け止める。

 「あいつが出てくるまで、みんなでしっかりあっためとこうぜ」と話し、歌ったのは、次のブロックのボーカルを務めたLOST IN TIMEの海北大輔。一瞬、会場中がこのステージに立った一色の姿を思い浮かべる。小川のベースから「声の行方」に入ると、海北のガシッとした歌声が会場をグリップしていく。ファルセットを活かしたデリケートさも有していた同曲。それをも上手く表現しつつ、岡本の性急なバスドラが楽曲を引っ張っていく。そして、サビの伸びやかな部分に入ると、歌に合わせ会場中から手が挙がる。オーディエンスもつばきフレンズであることを改めて確認できた一場面だ。
 曽根がギター譜を忘れ、捜索するしばしのインターバルを経て、続いては「君がいなければ」に入る。「一色君がいなければ、このつばきフレンズの活動も無かったし、こんな素敵な出会いも無かった」と海北。いや、その通り。この曲では、みんなが思い思い、今はまだ現れぬ一色不在の寂しさと、それを感じまいとするひたむきさ、そして彼がいつでも戻って来れるように、そこを温め続け、最高のお出迎えをしてやろうと、ステージ、お客さんを交えての絆や繋がりを曲を通しても強く感じた。ツインギターである特性が活かされた同曲。1本がシンセ的な音色を奏で、その上をもう一本がギター然とした音を鳴らす。そして、海北がみんなの気持ちをも乗せて、”この思いよ、届け!”とばかりに歌い、そこに会場中の気持ちが同化されていく。うーん、美しい瞬間だ。

 続いて、ギタリストたちが交代。ここからしばらくは、上手をUNDER THE COUNTERの吉村洋平、下手をセカイイチの中内正之が務める。そして、迎えたボーカルは、e-sound speakerから大迫章弘。先程とは違った硬質な両ギターが「最低な気分、雨に打たれて」を始める。前述ボーカリストたちの喉の強さとは違った、マイルドで何かを思い出しながら歌っているかのような歌声も印象的だった大迫の歌。硬質なサウンドにポップなコーラスが涼風を呼び込み、楽曲に膨らみが加わっていく。

 続くボーカルは、UNDER THE COUNTERから関谷謙太郎。曲は「夢見る街」だ。つばきフレンズのフレンズ部を「ともだち」と称し、会場に笑いを持ち込むも、”一色さんだったら、今ならこんな風に歌わないんじゃないかなと思って、あえて…”と、彼の自己解釈が交わった歌詞の一部が変えられて歌われた同曲。ブルージーなその歌声と、両手でマイクスタンドを持ち歌う、その感情移入とエモーショナル具合からは、同曲が今や彼の中で根付き、育ち、自分の歌に変わっていることがヒシヒシと伝わってきた。

 ボーカルは1曲毎に変わっていく。続いては高森ゆうきだ。「歌にクセがあるところも必要ということで参加依頼があった」と笑ってステージに現れる。「花火」のミディアムでどっしりとした、ジワジワと陽が昇っていくかのような曲調の上、ハンドマイクで歌う高森。これまでのボーカリストたちには無かった声質がゆっくり会場に広がっていく。

 中内のギターストロークの上、gohstnoteの大平信正の歌が乗り、始まった「冬の話」。つばきとgohstnoteが2マンライヴをした際に、大平から大好きだったこの曲を、つばきにリクエストしたところ、アンコールでプレイしてもらい、感激したというエピソードの後、歌われた。一人部屋から色々なことに思いを馳せ、この気持ちが、”どこまでも遠くまで届け!”と言わんばかりに響く。加え、それをさらに演出するように、間の中内のギターソロも雄弁にストーリーテリングしていく。
 続いて現れたのはカミナリグモの2人。ボーカルの上野啓示と、キーボードの鳴瀬篤志だ。ここでは鳴瀬のシンセによる幻想的な音色も加わり「夜更けの旋律」が歌われる。自問自答や葛藤の向こう側に現れる力強さ、そして、「♪いいんだよ♪」のフレーズが優しく私たちに希望を与えてくれる。

 ここで再びギターチームが曽根、山下に代わる。次は一人リハに参加出来なかったと語るマスザワヒロユキ。そのリハの間に何か仕組まれたのだろう。「ブラウンシュガーヘア」の歌い出しの部分にて、いきなりステージサイドより、2人のボーカリストが現れ、マスザワのお株を奪うようにサイドから現れ、大事な部分を代わりに歌ってしまう。きょとんとするマスザワ。しかしライヴは続き、気を持ち直して歌を続けていく。肝心の歌声の方は…触れないでおこう。リハなしだったからしょうがない(笑)。そうそう。同曲の「♪変わりたくて 変われなくて♪」のフレーズが、この日は特に違って響いていたことも付け加えておきたい。

 ここでこれまでずっとコーラスを務めてきた秦千香子が「カーテン」を歌う。彼女がつばきに初めて会った時に好きになった曲だという同曲。ギターアルペジオの上、柔らかく優しく包み込むようなバラードが艶やかに歌われる。打って変わって、4つ打ちのダンサブルさが会場を席巻していく。続いても秦のボーカル。歌われたのは「春の嵐」だ。上昇感のある同曲に、曽根、山下のギターリフのリレーションも炸裂。サビの部分では会場から無数の手が挙がり、一緒に大合唱。高揚感の共有を経て、会場全体がつばきフレンズへと化していく。

 そして、岩崎慧が現れ、「夜と夢の鼓動」と「昨日の風」を熱唱。小川のベースに2本のギターの走り出すようなサウンドの上、岩崎の男気溢れるソウルフルな歌声がベストマッチした 「夜の夢の鼓動」。8ビートが走り出し、終始会場との大合唱の中、作り上げられていった「昨日の風」が誇らし気に、気高く鳴り響く。
 そして、「夕暮れ」を歌った長澤知之は、普段の彼のハイトーンなボーカルスタイルとはまた違った、一色へのリスペクトが滲み出る歌唱で耳を惹いた。ラストに向けシフトアップしていき、踊り出し、走り出していく心が止まらない。

 続いては、FoZZtoneの渡會将志が歌う「光~hikari~」。ゆっくりと夜が明けていくように、彼のゴツゴツとした歌が、光に向け突き進んでいく。「歌い終わったらきっとキーの高さで血管が何本が切れているんじゃないか?」と笑っていたが、実際、血管が切れんばかりの感情移入とエモーショナルさを見せてくれた。

 ここでLUNKHEADの小高芳太郎が登場。ラスト、一色の登場を前に最大のステージの温めと、演出を図るべく「妄想列車」と「来る朝燃える未来」とつばき初期の代表曲が歌われる。”これでもか!!”というぐらい会場を走り出させ、そこに”待ってました!!”と相乗りしていくオーディエンス。会場一丸となり、加速していった「妄想列車」。力の限り思いの丈を詰め込んで歌われたダイナミックなロッカバラード「来る朝燃える未来」を連唱。その最高潮のまま、この日のクライマックスを迎える。

 本編ラストは、みんなが待ちに待った一色がその温められた、つばきのフロント中央の位置に登場する。ギターも中内、吉村に代わり、曽根はギターをアコギに持ち替える。そのキラキラとしたステージの上、東京復帰の一発目に歌われたのは「歩き続ける」。歌い出された瞬間、不覚にもこの日の多くの人同様、涙がこぼれた。「お帰りなさい」の代わりに会場全員で歌った同曲。「♪歩き続ける。僕たちは ただ希望を奏でたくて♪」と歌われるフレーズがことさら胸に響く。正直、通常の彼の歌声には、まだ達していなかったが、その部分を会場中の大合唱が補い、支え、まるで励まし合うかのように歌が完成されていく。ステージとお客さんとで作り上げた、つばきフレンズの結実を、ここに見た。涙が止まらない。繰り返し力強く、ステージからそして会場から歌われる「♪君ならやれるはずさ♪」。これまで一色からもらい、与えられていたものを返すかのように、共に支え、会場中が一緒に歌う。これこそがつばきフレンズなのだと何度うなずいたことだろう。

 アンコールでも一色は歌ってくれた。しかも、ステージ上ではメンバー全員が、LUCKON GRAPHICSが思いと願いを込めデザインしたTシャツを全員で着てくれているではないか。
一色が、この復帰と名古屋~大阪でのツアーについて振り返る。会場に気を使わせまいと、コミカルなトーンとエピソードを交え、シリアスになりそうだった会場に、あえて和みを加えていく。この心遣いに、再び涙が滲む。
 ギターは曽根と山下に代わり、曽根のスライドバーを加えた「夢」からアンコールはスタートした。”これからも一緒に歌おう!!”的に響いた同曲。ハミング部では会場中から大合唱が起こり、みんなキラキラと嬉しそうな顔でこの曲を歌っている。
 そして、アンコールラストは「太陽」。ステージにこの日出演した全員が登場する。嬉しいことにここでも出演者全員がTシャツを着てくれている。まことに壮観だ。そのTシャツにもメッセージされた「♪夜を越えて、行け!♪」の歌声は、そのままこれまでのつばき、今のつばきフレンズ、そして、我々オーディエンスに向け、一人一人に歌われるアンセムであった。会場中がその感謝と嬉しさ、繋がりと絆を感じ、力の限り大合唱を繰り返す。この歌を歌い終わった時、つばきフレンズは、再びつばきにバトンを渡し、その役目を終えるように昇華し、終焉した。「あとは、お前たちに任せたゾ!!」と、我々やつばきの3人に言っているかのように。

 この日、私は特別に普段あまり入ることのできない、PA(音量のバランスやミキシング、演出を施すエンジニア)ブースにて見させてもらった。ステージでのこの10年苦楽を共にしてきた朋友たちと作り上げた最高の最終ステージももちろん素晴らしかったが、そのステージの魅力を最大限に引出そうと各曲細心に音に気遣い、調整していたPAさん、観る者にいつまでも忘れられない演出をしてあげたいと、各曲駆使していた照明さん。まさに演者と演出者共に作り上げたライブを見た気がした。しかも、常にステージに細心の神経を配りながらも、時折きちんと演者やお客さんと共に二人共楽しんでいたし…。素晴らしいライブは決して演者だけで成り立たないことを改めて痛感すると共に、彼らもまた、この日はつばきフレンズだったんだなと、改めて思った。

 一色は再びステージに戻ってきた。そして、つばきフレンズはその役割を終えるように解散した。しかし、この解散はあくまで形としてのこと。実存はしないが、つばきフレンズはこれからも、私やみなさんのように、つばきを愛し、必要とし、繋がっていると信じている者たちの呼称として残っていくことだろう。そう、これからは、つばきフレンズを我々が引き継いでいくのだ。一色の復帰を心から喜ぶと同時に、最後の最後に自分も、つばきフレンズの一員になれた気がした。

 
Report : 池田スカオ和宏


【SETLIST】

1.ループ
2.風向き    
3.声の行方 
4.君がいなければ  
5.最低な気分、雨に打たれて 
6.夢見る街 
7.花火 
8.冬の話 
9.夜更けの旋律 
10.ブラウンシュガーヘア 
11.カーテン 
12.春の嵐     
13.夜と夢の鼓動 
14.昨日の風   
15.夕暮れ  
16.光~hikari~
17.妄想列車
18.来る朝燃える未来
19.歩き続ける
EN.
1.夢 
2.太陽

【つばきフレンズ That Evening MEMBER】

一色徳保&小川博永&おかもとなおこ(つばき)、
小高芳太朗&山下壮(LUNKHEAD)、
海北大輔(LOST IN TIME)、
岩崎慧&中内正之(セカイイチ)、
秦千香子(FREENOTE)、
小田和奏(No Regret Life)、
関谷謙太郎&吉村洋平(UNDER THE COUNTER)、
渡會将士(FoZZtone)、
曽根巧、
大平伸正(ghostnote)、
大迫章弘(e-sound speaker)、
高森ゆうき、
長澤知之、
上野啓示&成瀬篤志[ghoma](カミナリグモ)、
マスザワヒロユキ(ザ・ガールハント/テルスター/HotCake)


aftershow.

 ライブ終了後の楽屋におじゃましました。いゃー、まるで朋友たちが一斉に集ったような、まるで同窓会的な賑やかで、楽しい舞台裏でした。ラッカに所縁の深いアーティストさんもたくさん出てたし。みんな、Tシャツ着てくれてるし。このままみんな朝までわいわい振り返ったり、今後を語ったりしたんだろうな…。せっかくtシャツ着てくれてるんで、マーチャンカトーとパシャり。


INFORMATION

【つばきフレンズとは】

2010年12月、つばきのVo.&Gt.一色に脳の異常による体調不調が報じられ活動休止を余儀なくされた際に、数々のライブを共にしてきた仲間達から自発的に、つばきが理想的な状態で前線に復帰できる日が訪れるために、“一色に代わって、ライブをやろう”という声が上がり、結成。2011年には6本のライブを行う。そんな中、「一色のリハビリ療養のあいだも、つばきの歌を鳴らし続けよう」という仲間たちの声からアルバムのレコーディングを開始。2112年9月12日、First&Lastアルバム『つばぎフレンズ』リリース。同年10月12日より名古屋、大阪、東京とレコ発ワンマンツアーを敢行。ファイナルの10月26日に解散。


【NEW ITEM】

つばきフレンズ
UKCD-1140
¥2,625-(Tax in)
【UK.PROJECT inc.】
NOW ON SALE

1.声の行方/Vo.海北 大輔
2.ループ/Vo.小田 和奏
3.夢見る街/Vo.関谷 謙太郎
4.昨日の風/Vo.岩崎 慧
5.来る朝燃える未来/Vo.小高 芳太朗
6.夕暮れ/Vo.長澤 知之
7.春の嵐/Vo.秦 千香子
8.光~hikari~/Vo.渡會 将士
9.太陽/Vo.つばきフレンズ
10.歩き続ける/Vo.一色 徳保
11.声の行方(HIGH FLUX REMIX)
12.夜更けの旋律(kuroshiba remix)

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