母さん、これ売れたら帰るでよ!
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彼らの物販「井乃頭洋品店」一連のデザイン&製作を任されているLUCKON GRAPHICS by LUCK’Aは今回、マーチャンダイザーであるハルヒサカトーの「公衆便所で」の演奏中にとっているフリーズするポーズをシルエットにしたらBO○WY風でカッコイイ!という閃きにメンバー一同が賛同して出来上がった「シルエットタオル」。夏らしく犬蓄(イヌチク)がサーフィンしているデザインをアメカジ風にあしらい、色もさわやかな2色のボディを起用した「犬蓄Tシャツ夏限定バージョン」。4種のオリジナルデカ缶バッヂ。そして、店頭用告知ポスターをデザイン& 制作しました。
(マーチャンカトー談)
10 月11 日に、新宿のタワーレコードで行われたCD+DVD 発売記念のインストアライヴ。事前に作品を購入してくださった濃ゆ~い、応援団の方々を始め。当日は、通りがかりで足を止め、彼らに魅了される方々も多数おられ、ライヴ終了後には、CD+DVD購入の長い列が出来ていました。そんな方々一人ひとりに購入特典として、ボーカル松尾から配られたのが、このピック。通称松尾色で、あの曲でのあの憎しみの込もった形相と4 を指で記す、あの格好がデフォルメされて描かれていました。こちらは、井乃頭蓄音団メンバー、ギターのヒロヒサカトーがデザインしてくれ、ラッカが制作。そして、「実家に帰ることを思い出して欲しい」という意味を持たせた井乃頭蓄音団からのプレゼントである帰省切符は、且つ各所にネタを盛り込んだCD+DVDの特典のステッカー。こちらはラッカがデザイン&制作させてもらいましました。
(マーチャンカトー談)
お待たせしました~。全国のイノチク応援団の方々。ついに彼らのグッズの通信販売が、LUCK’A PLANETにて始まります。今まで会場でしか購入できなかったこれらグッズの数々。遠距離でなかなか買えなかったあなた。ライヴ会場で買いそびれて後悔していたあなた。そして、ずっとチラ見するも、これまで今一歩の勇気がなく買えなかったあなた。チャンスですよ。近日オープン予定。
こちらで買えます!!
LUCK’A PLANET → http://shop-lucka.jp/
去る11月4日に行われた下北沢のライヴハウスサーキット「Shimokita Round Up 5」に、井乃頭蓄音団が昨年に続き2年連続2回目の出場を果たした。
このイベント会場中2番目に広い場所に加え、トップバッターという重責を背負った彼ら。他の会場でも多くの人気アーティストが出演していた中、堂々と満員状態とし、初見の人がほどんどながら、いつものイベントライヴとなんら変わることのない彼ららしいディープなライヴ展開。最後には完全にホーム状態に持ち込み、大呼応を起こしていたのが印象的であった。
井乃頭蓄音団
“『親が泣くLIVE』発売記念パーティー-母さん、これ売れたら帰るでよ!-”
2012.9.7(Fri) @ 下北沢CLUB Que
歌や曲で人のモチベーションを上げるには、どんな方法があるだろう?
励ましたり、鼓舞したり、叱咤したり、背中を押したり、応援したり、愛撫したり、慰めたり…。
ほとんどのアーティストがこれらを用いているにちがいない。
しかし驚くことなかれ、それらを一切擁せずに、井乃頭蓄音団は、観る者、聴く者のモチベーションを上げることができるのだ。そして、会場を後にする多くの人の表情に、”よし、明日も生きてやるゾ!!”と、不思議なバイタリティをもたらせてくれる。
その要因をいつも考えていた。そして、この日のライヴで、なんとなくその秘密が分かった気がした。
9月5日にCD+DVD『親が泣く LIVE at 下北沢GARDEN 29 Feb.2012』を発表したばかりの井乃頭蓄音団。この日の下北沢CLUB Queでは、その作品の発売記念パーティーが行われた。昨年夏に行った自主企画から約1年ぶりの自身による企画となった今回のライヴ。共演は、忘れらんねぇよ、雨先案内人だった。
トップを務めた、忘れらんねぇよと、2番手の雨先案内人のライヴが終わると、やおら先ほど以上に会場がザワザワソワソワし出す。しかし、そんなことはお構いなし。この日のトリに登場する井乃頭蓄音団のメンバーたちは、ステージ上でサウンドチェックを行っている。「もう少し待ってくださいね、より良い演奏をお届け出来ますからね…」と、待っているお客さんを和ませるボーカルの&アコースティックギターの松尾遥一郎。各々のセッティングが終わると、各人が準備OKのアイコンタクトを取り合う。SEも無く、そのままステージでライヴの開始の態勢に入るベースの寺中イエス、上手(かみて)エレキギターのヒロヒサカトー、下手(しもて)エレキギターのジョニー佐藤、そして後方ではドラムのとがしひろきが構える。会場からは、一旦再度登場のために引っ込んだ松尾を呼び出す「松尾コール」が。そんな中、再び舞台袖から松尾が登場。拍手と歓声が一際高くなる。それを受け松尾が、「松尾とはいったい誰のことでしょう? 私は柴田ですが(笑)」と、1番手にプレイをした忘れらんねぇよのボーカル&ギターの柴田に感謝を込めたセリフを送り、合わせて場内を爆笑させる。
ヒロヒサカトーのギターから一気に牧歌的なムードに。1曲目はカントリーテイスト溢れる「帰れなくなるじゃないか」だ。スネアにアクセントをつけた弾みのあるとがしのドラムが前進感を育めば、パーカーのフードをかぶったままでプレイする寺中のベースが、それをぐいっと引っ張っていく。なめらかなジョニーのスライドバーを使ったギターに、ヒロヒサがナチュラルでウォームなギターを重ねていく。滑り出しはばっちりだ。サビの「♪帰れなく~なるじゃないか~♪」の部分は会場も大合唱。早くも場内に一体感や全体感が生まれていく。
続いて、先日発売のライヴCD+DVDにもインサートされていた、結成以来探している女性「関本雅美」の件を語る松尾。ベーシックは同じなのだが、随所に違ったウェットや時事を交え、毎度聞いているが、いっこうに聞き飽きない。いや、それどころか毎度苦笑も含め、笑っている自分がいる。そこから2曲目の「公衆便所で」に入ると、怒りにも似た力強い一丸性溢れるリフが会場に放たれる。好きだったが故に、愛していたが故に、裏切られた時はその愛憎も1000倍。その怒りが各人のプレイにも憑依し、塊となって会場を襲う。寺中のグルーヴィーなベースが楽曲を引っ張っていき、ラストはフロントの4本のギター&ベースたちが、リフに合わせてサオをワイルドに上下に振り上げ下げ、シンクロを見せる。そして極めつけは、ラストのメンバー全員が思い思いのポーズでフリーズを決める場面。ここでの見所は寺中のアクロバティックなポーズと、松尾のその憎悪をむき出しにしたかのような表情だ。特にこの日は、普段以上に有り得ないポーズのままフリーズしている寺中に、応援や声援の意も含み、彼のステージネームである「イエス!」コールが送られる。
同曲を終えると、そのハードさから解放され、ホッとした雰囲気が会場を包む。少々のインターバルを置いて、この日の為に用意された新曲「この人は誰だろう」が発表される。こちらもカントリータッチのナンバー。女性から別れ話でも切り出したのだろう。目の前で泣いている元恋人を、どこかぼーっとした感じで客観的に見ている光景が歌われる、そのアンバランスさも面白い。とは言え、曲が進んでいくうちに、”どっちがひどいことをしたのか?”を考えさせられる同曲。この曲はバンド初となる松尾とヒロヒサのツインボーカルで、歌にふくよかさを寄与していく。
今までの雰囲気からガラッと変わり、会場はロックコンサートの様相に。松尾が長い髪をなでつけ、マイクスタンドに片腕を乗せ、まるでリーゼントでもしているような仕草で、ぶっきらぼうに、「やあ、みんな。いや、テメエら」と、やさぐれた感じで語り出す。それに対し、会場からは無数の嬌声が。松尾は陶酔していき、ますますロック系ボーカリストに成りきっていく。そして、「こんな俺のデビュー曲聴いてくれ、『デスコ』」と曲目を告げ。そんな口調とは裏腹に、松尾のアコギから演歌的な、敢えてたどたどしいイントロが(笑)。それが1センテンス終わると、奏者全員によるロカビリーのビートと扇動感あふれるギターリフが会場を走り出させ、ディスコへと一変させる。ミラーボールが回り出し、さながら会場はスリリングでダンサブルな空間に。”待ってました!!”と嬉しそうに踊り出すフロア前方。そして、お約束とも言える、サビでの「♪ここは四畳半なのかい?…実はデスコじゃないのかな♪」の大コール&レスポンス。ここを待っていた人も多かったのだろう。みんな嬉しそうに一緒に叫んでいる。そして、ラストの2ビートに変化してのテンポアップでは、会場も阿鼻叫喚。タオルは振り回すは、踊り狂っている輩がいるはと、会場が坩堝と化していく。
ここで本来なら、次曲「ライバル」の冒頭で飛び出すお約束の松尾による寸劇が飛び出すところだが、この日はステージ時間の関係で割愛。松尾曰く、「詳しくはライヴDVDを観てね!」とのこと(笑)。そして、某70年代ウェストコーストロックバンドの超有名曲を彷彿させる哀愁のイントロが流れ出し、同曲に突入するも、いつも通りその哀愁具合から急変。ヒーローソングへと流れが変わる。この曲は、とにかくとがしのスネアさばきが凄い。そしてボーカル松尾のフリに合わせて、会場の全列の多くの人たちが一緒に真似る。お約束ごとながら、お客さん/ステージ交えての一体感と、一見恥ずかしいそのパフォーマンスを一緒にできる狂酔さは恐れ入る。いやー、観ているだけで、とにかく楽しくなってしまうのだ。みんな非常に楽しそうな顔をし、我がもの顔で一緒にアクションをキメている。そして、ツインギターによる攻勢が凄かった。ヒロヒサの放つリフの上、ジョニーの炎のギターソロが大炸裂。そして、更に切り込んでくるツインリードは、何度観てもゾクッとさせられ、およそステージを降りたら、そうは見えない彼らの立ち振る舞いが、この場では、例えようのないかっこ良さを醸し出す。
続いては、本編最大のハイライトととも言える「コンドームなんて持っていなかった~上半身の愛」へ。まずは松尾の弾き語りを基調とした、かつて純愛を注いだ愛しい人への今となってはの愛憎が弾き語りスタイルで回想される。そして、「上半身の愛」へのメドレーに突入。突如現れる3拍子のヘビーロックに、一瞬会場に緊張感が走る。もうそこからは、各人のプレイヤビリティが炸裂。まずはジョニーのギターソロからヒロヒサのギターソロへとリレー。ギターリードを各々が奪い合うように、交互に見所が移っていく。そして、それを支えつつも煽るような、寺中のグルーヴィーに動き回るベースと、とがしのシャッフル性あふれる怒涛のドラミング。その上を安心して縦横無尽に暴れ回る2本のギター。そして、見所を奪われた松尾が負けじと見せるエアギター&裏弾き(笑)。まさに驚嘆と爆笑、そして高揚感とカタルシスが会場に満ちる。その日は、”これでもか!!”ととがしのドラムソロも飛び出す。”待ってました!”のお約束を必ず配しつつ、そのところどころに、その日ならではの突如性を交える、そのアドリブ力と、各メンバーのそれに対する対応力。いやー、その辺りは何度目の当たりにしても、常に新鮮で、何度観ても惹き込まれていく。”なんか凄かった…”的な感動の余韻を残し、ひと息。そして本編ラストは、「ジョン・デンバーと共作した」と松尾が語ってはばからない「カントリーロード」の独特の解釈ソングが。メロディやサビの一部はあの「カントリーロード」ながら、歌詞は完全にイノチクワールド。主婦が主人公なのだろう。独特のその主人公の回想と、どこか秘めた捨てられない夢や昔見ていた夢までも想像させる歌だ。じわじわと雄大に広がっていく同曲。「カントリーロード 今の場所が 目的地だったか分からないけど 振り返ると そこにあるのは一本道でした」という歌詞から、会場が各々自分の歩いてきた道と、これからも続いていくであろうその一本道に思いを馳せる。
アンコールを求める代わりに、鳴り止まない松尾コールが。それに応え、メンバーが再びステージに現れる。
アンコールは2曲。ラッカ制作のタオルをこれみよがしにマイクスタンドにかけてくれる松尾。プレイを始める前に、ヒロヒサがステージから、みんなに向けて、「今回のライヴCD+DVDを出すにあたって色々な困難があったんですが、その度にみなさんのもとへCDが届いた時の喜ぶ顔を想像して乗り越えることができました。本当にありがとう」との嬉しい言葉が。
続けて松尾が、次の「いくつになっても」がこの日の来場者前売特典として配られたものだと告げ、同曲に入る。時には、母親から娘へ、そしてメンバーから聴く者へと、メローに語りかけるように歌われるナンバー。こちらも、これから数多くのライヴを経て、より完成し、みんなの歌へとなっていくことだろう。とは言え、次曲の「親が泣く」では、彼らの真骨頂であり、面目躍如のカントリー、スワンプ、牧歌性が炸裂する。同曲では、会場も楽しそうに、幸せそうに大合唱。決して、幸せそうな曲ではないのに、幸せそうに響くのが何度聞いても不思議だが、彼らを見ているとなんとなく納得してしまう(笑)。そして、この曲でも、全くシナリオに無い場面に突入する。松尾が途中演奏を止め、アドリブにて自分の近況や将来の不安を面白おかしく伝え始めたのだ。笑いも交えそれに聞き入る会場。思いついたストーリーをフロアに語っている中、他のメンバーが各々、どこでどう楽曲を立て直そうかと松尾を伺っている。松尾もそれを察し、カウントを取り、サビを再びリフレイン。いやー、この窮地ながらのスムーズな再インサートに、このグループの結束力や信頼感、そして同じ方向を見、目指していることを改めて実感する。ラストのサビの「♪親が泣く~♪」は会場ステージを交えての大合唱。感動の大団円で、彼らのライヴは終了した。
ホント、井乃頭蓄音団の歌は不思議だ。歌詞の字面を追えば、トゥーマッチな愛やヘビーな状況や環境等、あまり明るいとは言えない歌内容ばかり。しかも、歌によっては、そのあまりの偏愛が故に、一聴、耳を疑うような下品に響く歌詞や描写も出てくる。しかし、彼らが歌やサウンドを交えそれを表現すると、それらずっしりと重く響きそうな言葉たちも、むしろすっと入る類いの馴染みを見せる。そして、ちょっとしみじみとなったり、省みたり、考えさせられたりする。これは決して卑下や、”自分の方がまだましだ”といった優越の類ともちょっと違う。彼らの歌には、それらを軽く乗り越えるだけの人間の生命力のようなものに満ちている。
人生には色々と辛いことや悲しいことがある。そんな時は彼らの歌を聴いたり、ライヴを観たらいいと思う。正直、そこには答えなど全く用意されてはいない。あなたを良い方向に導いたり、案内してくれたりするものは何もない。いや、むしろほとんどが投げっぱなしや、放り出された感じだ。しかし、彼らのライヴを観た後には不思議と、笑顔になれて、 “それでも生きていかなくちゃいけないんだ!!”、そんなことを強く思わせる。メンバー各人の生き方や考え方、思いが楽曲に憑依し、そう作用させるのか? 彼らの歌は、どれも不思議な生命力とバイタリティでいっぱいだ。是非それを確かめに、彼らのライヴに足を運んで欲しい、また、発売になったばかりのCD&DVDを見たり聴いたりして欲しい。多分、それらを経た後のあなたを包むのは、得体の知れない、”よ~し、やってやるゾ!!”的な気分。彼らは何もみなさんに直接的な提示はしてくれはしないが、唯一それだけはみなさんに残すことができる。
この日の彼らのライヴを振り返って、そんなことを強く思った。
Report : 池田スカオ和宏
Photo : 川崎龍弥 http://kawasaki1988.tumblr.com/
【SETLIST】
1.帰れなくなるじゃないか
2.公衆便所で
3.この人は誰だろう
4.デスコ
5.ライバル
6.コンドームなんて持っていなかった~上半身の愛
7.カントリーロード
Encore
En-1.いくつになっても
En-2.親が泣く
【MEMBER】
Vo.&AG. 松尾遥一郎
B. 寺中イエス
EG. ヒロヒサカトー
EG. ジョニー佐藤
Dr. とがしひろき
【PROFILE】
2008年7月、ボーカルの松尾遥一郎とベースの寺中イエスが井の頭公園で出会ったのをきっかけに結成。
当初は弾き語りユニットとしてライブ活動を開始。武蔵野たんぽぱ団のような音楽集団を志し、同年秋からは多種多様なミュージシャンをゲストに迎えながら、下北沢・高円寺・新宿を中心に活動範囲と音楽性を広げていく。
後、ヒロヒサカトー、ジョニー佐藤、とがしひろきが正式加入し、現在の5人編成となる。
ここまでに数枚の自主制作音源をリリースし、2011年4月、初の全国流通盤『素直な自分』を発売。SAKAE SP-RING2011、京都大学・西部講堂、見放題2011、MINAMI WHEEL2011、下北沢roundup4など、名古屋・京都・大阪・大分(ワンマン含む)でもライブを行うようになる。
「可笑しさと哀しさと男の愛おしさ」を唯一無二の視点から描く松尾よういちろうの歌詞、一度聴いたら忘れられない中毒性のあるメロディ、それらをさらに引き立てる古き良きロックやソウルやジャズを思わせる高い演奏力が、各方面から支持を集め始める。
2011年春より、JACCSカードテレビCMおよびWEBサイトの、曽我部恵一バンド、カジヒデキ、ひらくドア、THEラブ人間、SEBASTIAN X、忘れらんねえよ、奇妙礼太郎らとともに出演。 2012年なり、全国的な音楽フェスティバル、大阪・アメリカ村のBIG CAT(見放題2012)、東京・お台場のZepp Tokyo(坂崎幸之助のお台場フォーク村デラックス)、長岡京ソングライン、等への出演。MINAMI WHEEL2012下北沢roundup5等への出演を決め、全世界にその全貌を晒し始めている。
【NEW ITEM】
CD+DVD
『親が泣くLIVE at 下北沢GARDEN 29 Feb.2012』
INORC-002
¥2,100(Tax in)
[ULTRA VYBE,INC.]
CD
1. 帰れなくなるじゃないか
2. 拝啓 関本雅美様(MC)
3. 公衆便所で
4. アフターパーティー・センキュー(MC)
5. デスコ
6. けんちゃん
7. ライバル
8. コンドームなんて持っていなかった~上半身の愛
9. 親が泣く
10. 素直な自分(アンコール)
DVD
1. 帰れなくなるじゃないか2. 公衆便所で
3. デスコ
4. けんちゃん
5. ライバル
6. コンドームなんて持っていなかった~上半身の愛
7. 親が泣く
8. 素直な自分(アンコール)
9. エンディング
【ARTIST HOMEPAGE】
http://inokashira.jp/
http://sound.jp/inokashira/
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