UNISON SQUARE GARDEN「CIDER ROADの先に見えた絶景」

Filed under: LIVE REPORT — タグ: , — LUCK'A @ 2013.05.15

CIDER ROADの先に見えた絶景


最高級のロックアルバムと共に
この日は、NHKホール。2月に発売されたUSGのニューアルバム『CIDER ROAD』を引っさげた全国ツアーのファイナルでした。この会場は、彼らの単独公演の中では最大規模。にも拘わらず、チケットは早期ソールドアウトというかーら凄い。ニューアルバムの中の曲を中心に、アンコールも含め全22曲をプレイ。みんな思い思いに楽しんでいた光景が印象的でした。そんな会場をパシャり。
 また、当日、会場にて撮影にご協力いただいたみなさま、どうもありがとうございました! みなさんの笑顔溢れる写真は、メンバーのもとにお届けさせて頂きましたよ。

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弾けたハリネズミ
今回のツアーで、ラッカはTシャツ3種やパーカーを始め、以下のグッズのデザイン&制作をさせてもらいました。ズラリと並べてみましたが、どれもやっぱり欲しくなっちゃいますね。あなたはどれをGETしましたか?

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【KAKERA パーカー】
胸にバックプリントロゴ内のハリネズミの刺繍をして、ポイントになるようにデザインしました。
またパーカーの素材は、ユニゾンの鈴木さんが特にこだわって選んだものになります。

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【KAKERA Tee】
キラキラカラフルでポップな“これぞユニゾン!”というものを作りたくてデザインしました。1つ1つのカケラは、ユニゾンであり、ファンであり、その周囲全ての人間を表しています。また、バンド名の一部をカケラに紛れたハリネズミに変形させてポイントになる要素も含ませました。

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【ROAD Tee】
アルバムタイトル、「CIDER ROAD」よりUNISON SQUARE GARDENを“高速道路”に見立て、地図にしたデザインです。道路標識などに「CIDER ROAD」に関連づいたネタをちりばめています。

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【ハリー君 Tee】
「CIDER ROAD」のジャケットに象徴されているハリネズミから何か面白いTシャツができないかなと考えた末、ライブにきてくれたお客さん自身がハリネズミになれたら面白いのではないかと思い、制作したデザインです。

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【キーカバー1号線】
「CIDER ROAD」の”クロスハート1号線”という曲の歌詞に因んだキーカバーです。四角い空と三角の心をKAKERAシリーズになぞらえてデザインしました。キーカバーを台紙から外すと、歌詞が覗く仕組みになっています。

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【CIDER ROAD 夜道も光るデカ缶バッヂセット】
「CIDER ROAD」の“ROAD”のキーワードから夜道でも安心な蓄光と反射缶バッヂが生まれました。台紙も地図の続きのようなイメージで世界観が広がるように遊び心が加えられたデザインです。

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【ハリー君キーホルダー】
ハリー君は「CIDER ROAD」のジャケットに出てくるハリネズミをキャラクターにしたものですが、「CIDER ROAD」をコロコロと転がりながら進んで行くイメージでデザインしました。

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【KAKERA iPhoneケース & イヤホンジャックアクセサリー】
iPhoneケースとイヤホンジャックアクセサリーをセットで装着した時、持っているiPhoneからカケラが溢れ出てるような見え方ができれば、と思いデザインしました。

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【ハリー君ポーチ】
ハリネズミそのもののようなデザインのポーチです。CIDER ROAD ツアーならではのグッズにしたかったので、チャームや裏地などにもこだわりました。

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【KAKERA パスケース】
カケラがパスケースの枠から溢れているようなデザインです。はみ出し方や色など、何度も何度もディスカッションしながら制作を進めました。

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【CIDER ROAD ステッカーセット】
それぞれが型抜きになっているステッカーのセットです。

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【KAKERA マフラータオル】
KAKERA柄をタオル用にリデザインしています。タオルなので、ロゴが特に映えるように色味もTシャツとは少し変えています。

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思い思いに弾けたツアーファイナル
UNISON SQUARE GARDEN
“CIDER ROAD” TOUR 2013 FINAL
2013.4.10 @ NHKホール
ライヴ写真は全て後送

 可愛いんだけど針を持つ、ジャケット写真の<はりねずみ>にしろ、ポップス色豊富ながら、キチンとかっこいいロックバンド然とした音世界を味あわせてくれた作品内容にしろ、UNISON SQUARE GARDEN、4枚目のアルバム『CIDER ROAD』は、非常に現在の彼らの姿や立ち位置を明示している作品であった。
 そして、それを体現したかのような今回のツアーでは、今までの自分たちにはないタイプの音楽性や他楽器が惜しみなく取り入れられた作品性とは裏腹に、<3ピースロックバンド、UNISON SQUARE GARDEN>を終始魅せつけるものであった。

 この日の会場はNHKホール。彼らの単独ライヴでは最大規模となるステージの広さと収容人数を誇る、きわめて天井も高く、音の鳴りも響きも格別な会場だ。
 今年2月より全国各地を上記のニューアルバムを引っ提げて回ってきた彼ら。このNHKホールはそのファイナルとなる。チケットは早々にソールドアウト。開演前にはすでに満場だ。それだけこの日のステージへの高い期待値や愉悦度、注視具合もうかがえる。
 周りを見ると、また男子の割合が増えている感が。そこでも今回のアルバムが、骨太な男子をも魅了し、”ライヴを観に来たい!!”とさせる吸引力を持った作品であったことが分かる。そしてそれは、曲間のメンバーに送られる野太い声援類からも終始感じ取ることが出来た。

 客電が落ち、まるでステージに吸い込まれ、引き寄せられるようなSEが鳴り渡る。まずはドラムの鈴木貴雄が現れ、ステージ手前まで赴き会場を一望。続いてベースの田淵智也が現れ、ボーカル&ギターの斎藤宏介が、<ようこそこのライヴへ>の挨拶とばかりに、両腕を広げ、<全て受け止めてやるぜ>的なポーズをとると、3人目がけて会場中の声援が集まる。メンバーの後ろから照らされる白色ライトが、ステージへの磁力を増加させる。鈴木によるタイトなドラムから、ニューアルバムの1曲目を飾っていた「to the CIDER ROAD」へ。わずか8小節でライヴへのスタンバイは完了した。あとは加速度を上げていくだけ。田淵のベースが多い運指でライヴに疾走感と躍動感を寄与していく。「♪その目を離さないで さあ 次はどこへ、どこへ行こう?♪」のフレーズが、この素敵なロックンロールショーへの誘いを担うと、田淵は早くもアグレッシヴな動きを見せ、ステージ狭しと弾きながら駆け抜ける。空間系の音色のギターが会場をきらびやかにしていく。続いてはダンサブルさと2ビートの疾走感がライヴを転がしていった「ため息 shooting the MOON」だ。ポップさときらびやかさの合わさったサウンドの上、斎藤が情報量たっぷりの歌を乗せ、客席を沸かせる。疾走の中にふっと訪れるソロによる各人のプレイヤビリティがたまらない。広いステージならではの走り回りを見せる田淵。いつもの好戦的なアクションに、会場中からの声援が贈られる。間髪置かず、勢いをつけるように「cody beats」にイン。より呼応が起こる中、やってくるサビのストレートさに会場も並走。ステージに向けみんながコブシを送る。田淵のコーラスが楽曲にふくよかさを加えていき、現れる斎藤のギターソロにみんなの歓声が集まる。

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 ここで一呼吸。斎藤がしゃべる。「めっちゃ楽しそうじゃん、みんな。目が良くってホント良かったよ。今日は2階や3階までよく見える。俺、NHKホールに立ってる~!!」とその感激を言葉に込め、「USGのライヴは決まり事なんてないからさ。周りのことなんて気にしないで、3人と1人の世界で、そこの中で最も楽しんで帰って欲しい」と続ける。

 続いての「ラブソングは突然に~What is the name of that mystery?~ 」では、会場とステージの距離がさらに縮まっていった。同曲のキメのフレーズでは会場中が大合唱。”こちらに任せろ!!”とばかりにみんなが歌う。田淵の弾きながら上げる足の角度も上昇し、それに比例するようにステージに向けてのコブシの数も増えていく。イントロの印象的な曲は続く。次の「セレナーデが止まらない 」では、雰囲気にダンサブルさとスリリングさが交じり合っていく。ひときわ鈴木のドラムが叩きつける手数も増え、長い間奏部が不穏さとサイケ感を伴ってグイグイと会場を惹き込んでいく。クラップと少々長めのイントロの後、3声のハーモニー、そしてポップで弾んだ感じの「Miss.サンディ」に入ると、会場にまるで春が呼び込まれたような、爽やかな柔らかさが吹き込まれる。キメのフレーズでコーラスをつけるのは鈴木の担当。スイートな気持ちが会場全体に広がっていく。そして、アウトロでやってくる美しい3声のハーモニー。この美しさには、きっとMiss.サンディもご満悦なことだろう。
 そんな雰囲気を打ち破り、振り払うようにエモーショナルな歌い方が会場の雰囲気にかぶさっていく。次の「カウンターアイデンティティ」に入ると、ライヴが再び走り出し、各員の気持ちも更にステージの3人へと向かい出す。
次の「オリオンをなぞる」では、アイデンティティをぶつけるように斎藤のギターカッティングと共に田淵がフロントに寄り、ハードなアクションを交えて弾く光景が眩しかった。「♪一緒に飛ばそう♪」のフレーズに幸せな気持ちになる。そして、同曲の見どころの一つであったのが田淵の大ジャンプ。見事に決まる。

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 ここでMC。再び斎藤が「みなさんにバレちゃってるだろうけど、むっちゃ気持ちいいです」と一言。ここから斎藤愛用の機能性と収納性を兼ね備えた、愛車「電動式ママチャリ」の話に。同車に乗り、ファンとニアミス。あやうくその自転車に乗っている姿を目撃されそうになった話をするも、それに対して田淵からは、「そんな時は開き直って、『よっ、今夜の俺らのライヴ行くの?』と、自らカッコよく挨拶すればいいんだよ」とアドバイス。笑いと喝采が起こる。

 ひとしきり笑いが収まったところで、「では、ゆったりとした曲をやります」の斎藤の一言でライヴに戻る。続いては「光のどけき春の日に」。ニューアルバムの中でも比較的牧歌性を感じる優しげなナンバーだ。会場中がスイートな気持ちになっていき、この曲に於いては、他曲で見られる物語性とは違い、景色感を甘く優しく広げていく。3声のスイートなハーモニーも飛出し会場もいささかウットリとした雰囲気で、その景色の中、自分を佇ませる。
 次の「いつかの少年」は、彼らの中では珍しい裏打ちのリズムのナンバー。ここまでになかったギターのループとベースのファットな音が楽曲をひっぱり、アクセントをつけていく。シンプルながらゆっくりやんわりと楽曲の雰囲気がみんなの中に染み渡っていくようだ。続いて、「クロスハート1号線(advantage in a long time)」ではスタックスビートと上昇感がオーディエンスにライヴでの醍醐味をガイダンスし、続く「箱庭ロック・ショー」がダンサブルさを客席いっぱいに広げ、それに乗り、みんなが思い思いにダンス。会場にまたまぶしさが蘇る。次曲のイントロが響き渡ると会場がさらに湧く。「フルカラープログラム」の登場であった。

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 この日の見せ場の一つであった、鈴木のドラムソロのコーナーがやってくると、スティック回しを交えた超絶な、彼の技巧ドラミングに会場も高揚感を抑えながら、惹き込まれるように魅入る。そして、そのまま「場違いハミングバード」に突入。3声の晴れやかなコーラスが、みんなをことさら晴れやかな気持ちに導いてくれる。それはみんなの表情にも表れており、客席を照らすライトも手伝い、一際の至福感が辺りを包む。鈴木が”これでもか!!”と高い位置に配したクラッシュシンバルを叩きまくれば、田淵もクルクルと回りながらベースを弾き倒す。

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 「やっぱこれだよね。楽しいものは楽しい」とは斎藤。と唐突に客席に向け「新しい生活はどうですか?」と尋ねる。「新歓コンパとかでチヤホヤされてんじゃないの?」といじわるな質問。続いて、鈴木が職業病の話を。なんでも彼は規則正しい音がするものに反応し、それがメトロノームのように思えるんだとか。例えばワイパーや電車の踏切等々が鳴るとついついリズムをとっている自分がいたり…。しかし、ドラマーのメリットとして、肩たたきが上手く、それが重宝されていることを挙げてくれた。と、言い終えた後には、ハッと我に返るように、「俺ら晴れのNHKホールの舞台で何しゃべってんだよ」と照れて締める。

 ここからは後半戦。さまざまなカラーの曲たちが聴く者を各々の世界へと誘ってくれる。まずは「like coffeeのおまじない 」が一気にスインギンなムードに会場を誘惑すれば、田淵もステップを踏み、ウッドベース的な音色を交え、弾みながらベースを弾く。一気に空気は華やいだ世界へ。そして、むちゃくちゃサーフナンバーと称したい(笑)「crazy birthday」では、田淵、斎藤も左右に走り、戻ってきた際には、2人が向き合ってプレイする場面も。「♪I like happy birthday!♪」「♪ You like happy birthday!♪」の大コール&レスポンスに、みんなが声を上げる。一人一人思い思いながら、その集合体としての一体感が凄い。そして、ノンストップで「kid, I like quartet」に突入。みんながみんな踊りまくり、特に最前列の男子たちの踊りまくりっぷりには、羨望の眼差しが寄せられる。ラストに向け、さらに加速度は上っていく。そんな中表れたのは”待ってました!!”の「リニアブルーを聴きながら」だった。もう、ここまでくると「このまま一気に駆け抜けろ!!」って気持ちになってくる。そしてラストは「シャンデリア・ワルツ」。ポップでハッピーに弾んだ気持ちながら、大切な約束がステージと会場とで交わされた瞬間を見た。

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 ここからはアンコール。と、その前に、ここでのMCは田淵がしゃべる。3回席の一番奥のお客さんに目をやりながら、「そこから俺たち見えてるってことは、そこまで俺たちの音楽が届いているってことだよね。そんな程度の距離で届かないやわな音楽やってないから、俺たち。これが俺たちが大好きなロックンロールバンド、USGだから」との、いっそう信頼感を寄せさせる力強い言葉に、多くの歓声が追いかける。
 アンコールの1曲目は「君はともだち」だった。ストリングスの音が同期された中、プレイされた同曲。優しく話しかけられているかのような歌が客席に柔らかく優しく絡みついていく。光景をゆっくりと広げていくかのように3声のハーモニーと合わさり、感動的な場面が出来上がっていく。そして、続く「ライドオンタイム」では、心地よい上昇感と共に高揚感も。グングンと気持ちよさのメートルを会場中が上げていく。

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 正真正銘のラストは「ガリレオのショーケース」。”これでもか!!”と楽しそうに、ベースを弾きながら田淵がステージを走り回る。鈴木も1打おきにスティックを回し、ラストは立って、会場を煽り、スティックを放り投げてのキャッチ&ヒット。全員を多いに沸かせる中、ライヴは終焉を迎えた。
「俺はこのバンドでまだまだ見たい景色や、みんなに見せたい景色がたくさんあります。また会おう!!」このラストの田淵の言葉に、この日のステージの絶景に続いていく道の先をみんなが思い浮かべ、”よし、そこまで一緒に行くぞ!!”との気持ちを強くさせた。

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 同期はありながらも、3人だけでステージの広さも感じさせないほどアクティブでロックバンド然とした、カッコイイ姿を終始魅せつけたUSG。CIDER ROADのその先に、今よりももっともっと素晴らしく眺めの良い景色が待っていることをみんなが確信した一夜であった。

 
Report : 池田スカオ和宏


【SETLIST】

1.to the CIDER ROAD
2.ため息 shooting the MOON
3.cody beats
4.ラブソングは突然に~What is the name of that mystery?~
5.セレナーデが止まらない
6.Miss.サンディ
7.カウンターアイデンティティ
8.オリオンをなぞる
9.光のどけき春の日に
10.いつかの少年
11.クロスハート1号線(advantage in a long time)
12.箱庭ロック・ショー
13.フルカラープログラム
14.場違いハミングバード
15.like coffeeのおまじない
16.crazy birthday
17.kid, I like quartet
18.リニアブルーを聴きながら
19.シャンデリア・ワルツ
Encore
En-1.君はともだち
En-2.ライドオンタイム
En-3.ガリレオのショーケース


INFORMATION

【MEMBER】

picka.lucka.jp8_usg_artistVo.&G. 斎藤宏介
B. 田淵智也
Dr. 鈴木貴雄


【PROFILE】

透明感に溢れながらも個性的なトゲを持つ斎藤宏介のボーカルと、エッジが効いたコンビネーション抜群のバンドアンサンブルが共鳴する見たことのない新世界。キャッチーなメロディライン、鮮烈なライヴパフォーマンスを軸に、右肩上がりにセールスと動員を延ばし続ける3ピースロックバンド。テレビアニメ「TIGER & BUNNY」オープニングテーマ等、活躍の場を広げている。


【NEW ITEM】

picka.lucka.jp8_usg_cd4th Album
『CIDER ROAD』
TFCC-86424
¥2,800 (Tax in)
NOW ON SALE
【トイズファクトリー】

01. to the CIDER ROAD
02. ため息 shooting the MOON
03. リニアブルーを聴きながら
04. like coffeeのおまじない
05. お人好しカメレオン
06. 光のどけき春の日に
07. クロスハート1号線(advantage in a long time)
08. セレナーデが止まらない
09. 流星のスコール
10. Miss.サンディ
11. crazy birthday
12. 君はともだち
13. シャンデリア・ワルツ

picka.lucka.jp8_usg_dvd1st DVD
LIVE DVD『UNISON SQUARE GARDEN ONEMAN TOUR 2012 SPECIAL ~Spring Spring Spring~at ZEPP TOKYO 2012.04.21』
TFBQ-18132
¥3,500 (Tax in)
NOW ON SALE
【トイズファクトリー】


【LIVE SCHEDULE】

http://unison-s-g.com/live/


【ARIST HOME PAGE】

http://unison-s-g.com/

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