ショーパンとアッキーナ

Filed under: BLOG — ikeda @ 2009.08.06

 みんながROCK IN JAPANに向かっている8/3の日曜日。僕はと言えば、合衆国に行ってました。とは言え、この合衆国。東京はお台場に出没したフジテレビの管理下におかれた合衆国で。その一環として、同日ZEPP TOKYOで行われた、「GIRL POP FACTORY 09」なるイベントに行ってきたわけです。

http://www.fujitv.co.jp/FACTORY/GIRLPOP/index2.html

 ライヴ・レポートの仕事として行ったんですが、この日は折しもフジテレビのCS放送で生中継のライヴも同時に行っていて。僕が案内されたエリアは、中継のスタッフや運営のスタッフがかなり頻繁に行き来しているバルコニ―みたいなところでした。
 普段は招待のお客さんを入れている二階席までも、パンパンに一般のお客さんが入っていたその日。僕に用意された席は、そのパルコ二―に設置された、前向きにタテ3席ヨコ2列になった6席のうち1席。その6席ならどこに座っても良いとのことだったので、とりあえず誰も座っていない、その真ん中あたりに座って開演を待っていたんです。で、始まる直前頃、スタッフの方が、「ここには局アナが座るので、一席ズレてくれませんか?」との打診が。局アナの意味を汲みすることなく、快く一席前にズレて観ていたんです。

 その日の司会は、フジテレビさんのアナウンサーの生野陽子さん(ショーパン)と、前の仕事からの移動が遅れてまだ着してなかったんだけど、南明奈さんことアッキーナだったんです。で、彼女たちはライヴが始まる前のアーティストのイントロデュースや、転換時のインタビューを、ライヴとライヴの合間にステージに出てやっていたんだけど。ライヴ中は、ナントさっき空けてくれと言われた席に座って一緒にライヴを観ていたんです。いわずもがな彼女たちは僕の真後ろの席で観ていたんです。もう、2人が席からステージへと行き来する度に、フワッとした良い匂いがして、もう、気になって、気になって。しかも、真後ろに座っているため、ライヴ中は露骨に振り替えるわけにもいかず(当然ライヴが行われているステージは前方なので)。かといって思いっきり振り返れる転換時は、彼女たちはステージの上にいるし…。彼女たちを観るタイミングと言えば、席に戻ってくる一瞬。うーっ、こんなに近くに居るのに、なんと遠く感じることか(笑)。しかし、それでも可愛さは充分堪能できたわけで。いやー、しかし、2人ともハンパなく可愛かった。しかも、ショーパンは思ったよりも小さくて驚いた。ライヴ中も観てノッている彼女たちを背中越しに感じたり、良い香りがフワッとする度に振り返りたい衝動に駆られて。それをこらえるのに必死でしたよ(笑)。とは言え、会場の後ろの反応はどうなんだろう?的なアクションと共に、何度も振り返って彼女たちを確認させてもらいました(笑)。しつこいけど、可愛かったなぁ…。完全おっさんモード。

明日は、トライセラトップスとユニゾンスクエアガーデン、オーシャンレーンの3者の対談の進行/司会&文章の仕事があって。
明後日は、スパンクペイジの取材
日曜日は、怒髪天の増子さんと、あのNo MUSIC,NO LIFE.で風とロックでトップランナーなクリエイティブディレクターのあの方との対談の仕切り&連載のお仕事でふ。

 

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