カオリさん&ミッシェル

Filed under: BLOG — ikeda @ 2009.07.31

 川村カオリさんがお亡くなりになられた。取材等はしたことがなかったけど、7年ぐらい前に渋谷のライヴ・ハウスで、彼女の前夫(SOBUTのMOTTY)と偶然会った時、「今日、この後、うちのかみさんも出る(SORROWというバンド)から、是非観てってよ」的な言葉と共に、その傍らにいたカオリさんを紹介され、二~三言話をした。
 キリッとした顔が時折り二コッと変わるのが印象的だった。なんかオーバーアクションで笑ったりして、ワイルドだったな。「よろしくね」と最後にギュっと握手したと思う。
 今思うと「元祖土屋アンナ」だったな…。
 その日観たSORROWは、英語詞の緊張感のあるオルタナ・パンク・バンドだった。ストイックで、孤高な感じがした。
 そんなカオリさんに合掌。

 その前の週は元ミッシェルのアベさんが亡くなった。
 こちらも合掌。
 先週末~今まで、仕事で聴く必要のある音源以外は、ミッシェルのアルバム『CHICKEN ZOMBIES』『GEAR BLUES』『CASANOVA SNAKE』の3枚と、初期の12インチ・シングル3枚を収めた編集盤『RUMBLE』しか聴いていない。
 思い返せば、ミッシェルの取材は、1997年~1999年まで3回やった(『CHICKEN ZOMBIES』『GEAR BLUES』『CASANOVA SNAKE』のタイミング)。内、アベさんが参加したのは、『GEAR BLUES』の一回だけ。
 その時は確か、アルバム発売記念用の特別番組を行うから、「ミッシェル一日追跡」的なことを行っている日で、その一環で、取材風景を撮らせて欲しいとのことだった。後に番組を観て、60分中30秒ぐらいが使われていた。撮影のことを現場で知らされ、入稿際のバタバタで不眠状態&前日にお風呂にも入れずで、髪がオイリーになっていないか?あんなに気にしていたのに…。そうそう、その日は、そのテレビ局の方に「ミッシェルの魅力について」のコメントを求められ、撮影したのだが、それは全く使われていなかったな。書いていて、今、12年ぶりぐらいに思いだした(笑)。いいこと言ってたと思うんだよな…。
アベさんはほほ笑んだり、うなずいたりするけど、あまりしゃべらなかった印象がある。質問をふれば答えるって感じ。
 あと、その同じ頃に、新星堂の購入者への応募特典のビデオ・コンサートがあって、そこにシークレットでメンバーが出てくれたことがあって。その司会や仕切りをやった時も4人そろって来てくれたな…。
 ビデオ・コンサートだったので、正直、動員的にはパッとしなかったけど、メンバーが来るのは、全くのシークレットだったので、来場してくれたお客さんは、そのサプライズに大喜び。しかし、日曜日の午後1時~というシチュエーション故、メンバーも朝7時まで呑んでいたらしく(サニーデイ・サービスのメンバーと呑んでたと言っていた)、メンバーは二日酔いまっただ中で撃沈。たしかその中でも気を使って、よくしゃべってくれたクハラさん相手に色々と質問していた気がする。これも今となっては良い想い出です。
 今、聴き返しても「ハイ チャイナ!」の歌詞のセンス、「ダニー・ゴー」の名曲っぷり、それから「世界の終わり」のアウトロの身体がゾクゾクする感じは、最初に聴いたときといささかも変わっていない。

 

 以下は今週アップのお仕事です。

 

 

アルカラ主催イベント ライヴ・レポート「Excite MusicMall」
http://musicmall.excite.co.jp/feature/2009/07/livereport05

 

レコード店配布のフリーペーパー(B6サイズぐらい)ミューズクリップ「MC」7/25号 配布中(と思う)
DOMINO
黒木メイサ   書き原稿

 

TSUTAYA ONLINE「夏フェス特集記事」
http://www.tsutaya.co.jp/music/ch/fes09/series/index.html?moid=mu_new

8/1~ mu-mo magazine 「浜崎あゆみレビュー」(携帯オンリー:a-vex運営の配信用音楽マガジン)

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