会社の机に「HANACHU」なる雑誌が…
大丈夫です。
倒れてもいないし、会社を辞めてもいません。
最近はホント忙しくて全く更新にまで手が回っていないだけです。
ご期待しているみなさんすみません…。
かなり更新が怠っていて、使命感&やらなくちゃの重責なプレッシャーの中、このメールを打っています。
話は本題に…
誰かが仕事で使う資料だと思うのですが(変な目的や趣味で買っていないことを祈ります)、事務所のミーティングデスクの上に「HANACHU」なる、女子中学生向けの情報誌が置いてありまして。表紙の感じからして、”「POPTEEN」みたいな雑誌かな?”程度に全く予備知識も無くペラペラめくっていたのです。
中は可愛い女の子のモデルがファッションやグッズ等を諸々紹介、エンタメ的な記事も色々と載っており、”可愛い女の子達だなぁ…”なんて感じで、てっきりハイティーン向けのファッション情報誌だと思い、何気なく眺めていたのですが、その女の子の名前の下に書いてある「中学1年」や「中学2年」等の文字を見て驚愕。ナントこの雑誌が、中学生向けの学生生活情報誌だったのです。
”えっ、この子もこの子、この子も、この子も中学生!?”
てっきり”モデルは18〜20歳ぐらいだろう…”と思っていたほど、その掲載されている現役女子中学生の読者モデルである女の子たちは大人っぽかったのです。
そう、この「HANACHU」は、僕たちの時代でいうところの学研や小学館の「中1時代」「中1コース」の現代版で、それらよりもファッションや小物等の流行やモードに特化したもの。
そして、改めてこの雑誌が中学生向けの雑誌であることを念頭に読み返してみると、自分達の時代とその内容の違いに驚いたと同時に、今の中学生のファッションやライフスタイルに驚いたのと同時に、”自分の娘も今にこういったことに興味を持つのか…”と思うと同時に、”今に金がかかりそうになるなぁ…”と不安に。”回りは回り、自分は自分!!”とは分かっているのだが、自分の娘には出来れば人並みなことはしてあげたいと思っているので…。
今から甘いな、俺(笑)。
その「HANACHU」。めくってもめくっても、”時代も変わったなぁ…”と、おっさん的感想しか出なかったのですが、自分が中学校だった頃から約25年経った今でも、一部はやっぱり〈あの頃と変わらないテイスト〉が残っていたので一安心。
やっぱりアレについては、時代を経てもみんな共通して興味があるんだな…と。
では、次回はこの私が安心した相変わらず変わらないアレの話でも。
なるべく次回はあまり間を開けずに掲載したいと思ってます。
では。