買い取り値段=駐車場代＋ガソリン代
昨日は久々に陽がさしたこともあり、部屋の片付け＆整理を午前中から行ったんです。
そんな中、必要の無くなったものを整理しついでに、コミック50冊ばかりを処分しようと思い立ち、隣り街の大型ブックリサイクルショップに持って行く事にしたんです。
50冊もあると手持ちではキツく、車で持って行く事にしたのですが、この日は休日。さすがにその店の提携している駐車場は満車＆駐車待ちの長蛇の列。しかたなしに近くのコインパーキングに停め、お店にカートを借りに行き、それでコミックを持ち込んだのです。
そして、いざ査定という段になり、その日は休日の為、私みたいに本を売りに来る人が多いらしく、買い取り値段が出るまでに約2時間半待ちぐらいとのこと。ちょっと駐車料金が頭をよぎりながらも、予想買い取り金額の方が、駐車料金を上回る事を想定し、結局車はコインパーキングに入れっ放しのまま、街で時間を過ごすことに。ウロウロと2時間少し、色々な店舗に入っては時間をつぶしていたのでした。
そして3時間をちょっと過ぎた辺りで、再びリサイクル本屋に戻り、既に終わっていた査定を見て驚愕。総額2万5千円分はあったであろうそのコミック類に付いた値段、約1千8百円成り。
や、安い！！
正確には35冊は買い取れるが、それ以外は今のところ在庫が過多の為、買い取りが出来ないとのこと。
予想買い取り金額を遥かに下回って愕然としつつも(僕の予想は全部で6千円ぐらい）、駐車場代を考えると、ここは買い取ってもらえるものは買い取ってもらわないと、何しにここまで来たのか分らないと、心で泣く泣く、目の前の受領書にサイン、お金を手にしたのでした。
で、駐車料金は3時間で￥1,500。ガソリン代を入れると文字通り赤字。ホント、何しに行ったのでしょう。
そうそう。これを打っているうちに先週金曜に富山から上京し、久々に呑んだ、古い友人のF君のもったいない話を思い出しました。
この話もけっこう！？だったので次回はこの話でも。
