激女 エイミー・ワイングラス!?
この前の某業界誌に書いた「マイケル・ジャクソン考察」の原稿掲載後、それを観た媒体からマイケルに関しての原稿依頼が幾つか来たんです。しかし正直、マイケルにもブラック・ミュージックにもそんなに明るくないので、かなり水増し&かなり薄めたカルピス状態になってしまいました。社交事例的には、各御担当、「さすが!!」なんてリターンのメールが来たけど、たぶん、本心は”エッ!?…”だったんだろうなぁ…。すみません。そんなに色々と音楽を知っている訳ではない&語れる訳ではないのです、実は。
それに附随して、遂にはINCOGNITEのブルーイの取材の依頼が来、一昨日行ってきました。上記の通り、その辺りそう詳しく無いんで、一生懸命深く調べ、旧譜も引っぱり出して、とにかく失礼の無いようにインタビューに臨んだんです。結果、いやー、良い人でした、ブルーイ。もちろん通訳さんを交えだけど、話がかなり盛り上がり、気づけば2時間近く。身ぶり手ぶりも交え、シッカリとコミュニケしてきましたよ。色々と変な日本語も教えちゃったし(笑)。
その中で、「エイミー・ワインハウス」の話に及び、その名前がブルーイからなかなか出なかったんで、ついつい「エイミー・ワイングラスですか?」と言ってしまって、かなり大笑い。よりによって、ワイングラスだなんて…。今思い出しても、”惜しい!!”って感じだなと自分でも苦笑しています。