Watching The Sky volume.6
今年も「春フェス」の代名詞、「Watching The Sky」が4月13日に行われました。6回目となった今回は、昨年の上野水上公園野外ステージから、本拠地とも言える日比谷の野外音楽堂に3年ぶりに移り、展開。春うららかな夕刻より、岸田繁（くるり）、ハンバートハンバート、PERMANENTS (田中和将＆高野勲 from GRAPEVINE)、リチャード・ジュリアン (from USA)、清水ミチコが出演し、各々普段の自身の音楽スタイルとは違った、<個>があふれる歌や演奏を楽しませてくれました。
また、会場は家族連れを始め、年齢の幅も非常に広く、みなさんゆったりのんびりと、まさに体中で音楽を楽しんでいたのも印象的で、中でも、清水ミチコのステージに、次の出番の岸田繁が登場し、松任谷由実の歌マネをレパートリーとする清水と岸田による「シャツを洗えば」のデュエットはサプライズ。双方のファンのみならず多くの人が手拍子をとり、一緒に歌っている光景も印象的でした。
昨年に引き続き、今年もラッカは、この「Watching The Sky」のイベントTシャツのデザインと制作に携わりました。これからのTシャツの季節。しかも、適度に可愛くておしゃれ、な今回のTシャツを多くの方が手にしていただけたようで、多くの方がさっそく着てらっしゃるのを見つつ、しっかりステージも楽しませていただきました。
【Watching The Sky volume6 Tシャツデザイン】
「日比谷音楽堂の特徴的なカタチと、春の花と音楽が混ざり合った様子をデザインしています。使っている色は２色と少ないですが、“野音”というスペシャルな場所でのイベントということも意識して“特別感”や賑やかさ、春の訪れを感じさせるカラリングになっています」LUCKON GRAPHICS
